9月13日(金)
河口に魚が集まっているシーンをあちこちで目撃する、今の琵琶湖。集まる魚は種類や大小など様々。
魚の種類では季節的には鮎が多そうだけど上から眺めているだけではよくわからない。
これだって何の魚かは不明。
ただ、これだけしっかりした群れを見るのは案外めずらしいかも。そして、近くに謎の超巨大魚の御影も。これは恐らくコイだと思われる。
一方で沖気味にあるウィードエリアで釣りをしても全然釣れない。アタリがあっても大抵は岸のすぐ側。
こんな感じだから河口の流れ込みの釣りがこの頃のメイン。魚がいるのははっきりわかっていて簡単には釣れない、そんな釣り。
となると、やっぱりコイツの出番。
ハイプレッシャー仕様にラインを極細フロロをセットしたものを使う。
で、こうなる。
スピニングを使って釣れる数はすごく増えたけどサイズはこんなのばっかり。
今年の秋は小バスをかなりたくさんみかける。去年までこんなにいたっけ?というほど。
今日はそれプラス。
まさかの珍客、亀を一匹。もちろん即リリース。浦島太郎になった気分で亀を見送る。
まぁ、自分が釣ってしまったのたから感謝されるようなことをしたわけではないが。