7月8日(月)
真備のメインストリートらしき通り146号線沿いを中心に画像を数枚、真備町の人達が普段から買い物をしたり外食したりしていそうな雰囲気ただよう画像が多い。
倉敷市 箭田(やた) 有井 川辺
最もお店が密集しているところ。ちょうど有井と川辺の付近、末政川のすぐそばでも。
高層建築はないといっていいほど。
真備の外食事情はよく知らないが四国が(瀬戸大橋が)近くにあって、うどん店がよく目立つ。
昼夜問わず町を歩いて。
真備の日常『ハレとケ』で言えば『ケ』の世界?を巡る。
そして、思った以上にたくさんのスーパーがあり結構びっくり。
ラムーの本場となるような店もこの付近にあり。滋賀県では馴染みの『ラムー』は、本場の岡山県では『dio 』という名前らしい。ラムー同様にかそれ以上のお買い得感にあふれた店内。
水害発生時に大きな被害をもたらした決壊した末政川は箭田、有井、川辺地区の中央付近を流れ、よりほか大きな川として小田切川も。市街地からやや離れて。
そして、146号線は古く西国街道であったみたいで。それに関する史跡を発見したり。まだ東海道を東京まで歩く前の話。
懐かしの、本陣跡。
本陣からほどちかいところにある渡場の史跡。小田切川の河原にポツンと。小田切川は昔から暴れ川でもあって、川が荒れた日は渡場もつかえず足止めに数日かかったそう。川辺の本陣が重要な役割を果たしていたのはこんなところに理由が。
市街地には岡山県とは関係がないけど巨大なコメリ(パワー)だってある。農作業には必須のお店とでもいうような。
ここでは、これからずいぶんお世話になる万歩計を土産物に買う。既に何度かこのブログに登場した万歩計はここで買ったものだった。
というか、この旅でも毎日10km以上は歩いていたと思う。我が事ながら歩いてこそということは旅の最中にけっこう多い。