京都河原町界隈 | ウェブログのろぐ

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落ち着つきはじめたころからのリニューアル中。メインは琵琶湖でのバス釣り。釣果のためになる情報や派手な釣果写真はあんまりないかも。他、琵琶湖以外の場所や海釣りの話などもできればいいなと。



5月8日(水)


スマホの修理にアップルストアまで、快晴の河原町四条交差点付近。



午前にアップルストア、予約時間ぴったりに入店、

スマホは残念ながら簡単には修理できず、どしようか悩んで、せっかく来たから近辺をぶらぶら。


ディズニーストアとか、他と一味ちがうダイソーとか。大丸やリニューアルを済ませたばかりの高島屋など。


ついでにH&Mも。去年から特にお世話になっている店。



時間はあっという間にすぎる。


さらにふらりと木屋町通り。


桜は葉桜となり川の景色が爽やかな季節になっていた。日中の高瀬川が気持ち良い。





まだ前の旅行で神戸からの帰ったばかりでこういうのも気になる。





帰りに伏見によっていたから余計に。



そばにはこんなもの。





伏見と京都市街地を結ぶ水路をつくった(指揮した?)角倉了以さん。よくみると顔はけっこういかつい。豪商らしい。たぶんものすごくお金もちだったんだろうと思う。




伏見にならぶ酒蔵が盛えたのも角倉了以さんの業績があってのことなのか。伏見でみた酒蔵の並び。伏見が酒蔵で有名になりはじめたのは明治の終わり頃らしいけど。






京都市街地に船が頻繁に通り、伏見が水運で盛えたなんてそんな雰囲気を今は感じることが殆どない。小椋池もあとかたもなく。


伏見にいまだに現存する坂本龍馬襲撃で有名な寺田屋も当時は目の前が港だったらしいが。



そういや近くには京都アニメーション作品に登場する橋もあった。確か『聲の形』。



流れる川を眺めながら狭い水路を頻繁に船がゆきかっていた頃のことを。こんなところに土佐藩と縁の深いものがある理由が大変よくわかるはなし。



木屋町に岬神社(土佐稲荷)があるのも同じ理由。






そして木屋町通りに来た理由はこれが見たくて。




いつのまにやら建物は一新された感じで、映画館もなくなって久しい。日本映画の聖地も今は看板を残すのみ。



ちょっと残念な気持ちも。


だいたいのものを見て回ってこんなものが街の片隅に。







ほか業務用スーパーや韓国食材の店で買い物したり、ブックオフで気になる本を数冊。


三条大橋に向かうまでに河原町三条の交差点で

よく目立った花。今はアジサイが。



そういえば母の日が近い。


山科駅前付近。ぐずついたお天気に西日がさして見事な虹。




これが素晴らしい虹になるよう願って旧東海道をすすむ。