綺麗な現代的な立派なたてもの、蔵書数がかなり多そう。何気に読書机にはコンセントがあって旅の最中、スマホ関連の充電にも便利。
駐車場は無料でつかえて尚更とてもありがたい施設。もちろん何度も利用させてもらう。
図書館の珠洲市の中での位置関係はここ。google earthで見ての通り病院のそば。
前回登場した道の駅は図書館から少し海に下がった大きな通りに面したところにある。
これは思い出ぶかいガソリンスタンド。
メインストリートっぽい通りのスタンドは、給油プラス海水で汚れた愛車を洗浄する目的で訪れる。
敷地内に自動の洗浄機があるとおもいきや門型の洗浄機の中に車を入れてあとは店員が手で洗ってくれるという不思議なシステムを間近で見たスタンドでもある。
もちろん仕上がりは自動の洗浄機より丁寧でとても満足したものだったが。
珠洲市での好きなエピソードのひとつ。
249号線沿いにはほかに地元密着型らしきスーパー。
この旅ではほとんど食事をとらない状態で過ごしていて、実はそれほど縁のなかった場所でもあった。
似た店でだいまるというスーパーも。
こちらのほうがより大きな売り場面積で、市民の憩いの場という様子。
我が事ながらちょっと嫌な思い出が、、、なんて瞬間も。
ほか、マツモトキヨシは珠洲市らしさを感じない店。滋賀県にもあるgentlyはマツモトキヨシよりは地域性が強いかなというほど。
市街地には大きな川が流れる。若山川。
高い山が存在しない能登半島に平野部によくあるようなゆったりとした川。中規模の川ながら水量は結構豊富。
この一帯の地銀、北國銀行は橋のすぐそば。これも市民の生活にかかせないもの。
川は奥能登一体であちらこちらに地形的特徴のわりに水量は豊富なんだという感想が。
釣りに定番の川の存在はポイント選びに重要な役割をはたしてくれたがこの川付近では釣りはせず。眺めてばかりいる川でもあった。
もうちょっと海のほうに下ればこんなものも。
この通りもメインストリートっぽい通り、民宿や飲食店がいくつかならんで観光客向けの雰囲気もよく感じる一帯。