釣行記/3月 | ウェブログのろぐ

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落ち着つきはじめたころからのリニューアル中。メインは琵琶湖でのバス釣り。釣果のためになる情報や派手な釣果写真はあんまりないかも。他、琵琶湖以外の場所や海釣りの話などもできればいいなと。



3月15日 金

33㎥/-4cm
気温   
平均6.6 最高14.4 最低-0.2

水温    
10℃前後

春も近い頃になったのに寒い1日だ。今日も。

朝は霞がかって景色ぜんたいを見通せず、琵琶湖対岸や北の方向も広い部分が隠れてしまう。そして寒い。

日中は晴れ、晴れに日差しはあっても風が強い。その風は冷たく外をあるいたりなんかすると、やはり寒い。ましてや夜になれば寒さはさらに。今日は冬に戻ってしまったかのような日に。

あとになり気温を確かめるとそう寒くなさそうな数字でも体感では寒さの印象が強い1日だった。


3月15日 金



あと、天気予報をみると久々に雪マークがついていたりもした。


金曜の夜、帰宅後食事をすませ部屋でくつろぎ若干の眠気、この頃、夕食後に微妙な眠気があることがけっこうある。これが夜の時間を無駄にしてしまうことがあり勿体ない。特にせっかくの金曜の夜、眠気をふりはらうように遅くなってしまいつつ釣りに出かける。


本日の釣行
南湖 西岸
水温 10℃前後

予め寒さがあることは覚悟していた。あとは雨風がどうか。

ポイントA

釣りをはじめる前、まだ晴れていた空は釣りをはじめると徐々に雲が広がりはじめ雨がパラつく。風はすでに強くふいていた。

湖面は荒れている。波が湖岸にひっきりなしによせる景色が広がる。ここのところは穏やかな日の釣行が多かった中で久しぶりの荒れた天気、まわりをみながら釣りをはじめる。

雨で水位があがり水際の景色が変わっていた。水温は10℃、少し下がったかなというほど。水質は濁りが入っていて荒れた天候で波だっている影響か。

増水しているので魚が岸近くによっていればと思う。さらに濁りもよいことのように見える。が、この季節、冷たい雨風に荒れた天候はよいことではなさそう。

ポイントは水深の変化が少ないシャロー。ぱっとみた限りではあまり早春に相応しくはない。それでも確かめたかったのはウィードの生え具合。ウィードが少ない去年にあって、秋から冬かなり遅い時期までウィードが残っていたポイントだったので。さらにバスの気配も遅くまであったポイントでもある。

タックルはスピニングタックルとベイトタックルの2タックルを用意した。釣り開始早々にスピニングタックルは天候から使えそうになく、ベイトタックルメインに決める。

使用したルアーは主に3つ

①スイムベイト
②バイブレーション
③スイミングジグ

まずは①を。サイズはそこそこ重量があって根掛かりしづらく動きはそう派手でないもの。

濁りの中ではややアピール不足でも荒天の中でのキャスト性能とざっくり水深や湖底の変化、根掛かりスポットを探るために。フルキャストで付近を探る。

期待していたウィードが生えている雰囲気はない。

時々、湖底に何か沈んでいるスポットが何箇所かありそこが魚のつき場所になるかもしれないというぐらい。ただこのスポットもそう沖にあるわけでないからこの時点でこのポイントの期待感はかなり下がる。それでも移動が面倒なところでもあって釣りを続けた。

ここでルアーを②に変更。バイブレーションを遠投で沖を探る。

沖でも水深や水中にそう目立って大きな変化は感じられず。リトリーブのスピード、レンジをそれぞれ試し、しばらく。何もおこらないため再びルアーを変更。

次に③を。動きの派手なシャッドテールをセットしたスイミングジグで。飛距離はややおちるものの動きの質を変えて試してみる。さらに少し歩いて移動、季節から考えるとまだはやいヨシ林が目立った景色で再びキャスト。

ヨシが生えているスポットはたいてい硬い質の湖底でそれが軽く岬状になっているコトも多い。小規模ながら水深の変化もあり。その周辺でルアーをキャスト。さらに水深は浅くなった。

天候はますます荒れ気味となり、北よりからの強風と空はどんよりと曇り、はじめの間パラついていた雨はそろそろ本格的に降りだしそうになる。

ここで一度このポイントを離れて次のポイントに移動する。


ポイントB

水温10℃

はじめのポイントと景色は変わる。沖からかなり離れ水通し悪く風もあまりあたらない場所。そこにミオ筋などの水深変化や水中にある沈みもの、人工物など。こちらのほうがこの季節には釣れそう。

移動の時間、雨が激しく夕立のような降りかたをする。これは釣りを再開する頃には再びパラつく程度になる。再び空には晴れ間が広がりはじめていた。

水質がここにきてはじめのポイントより濁りがかなりのものになる。そして水温は風裏となっていて水通しも悪いことから高くなっているものだと思っていたら案外そうでもなく、前のポイントとほぼ同じの10.5℃ほど。

ここでは水中にポイント内でかなり目立ったスポットがあって、しかもこれは水深の変化も伴っているからその周辺をまず重点的に。

ルアーは軽めのジグヘッドにシャッドテール。岸近くにあるスポットを探る。すると直ぐに魚からの反応が。ほぼ着水と同時に明確な、ルアー吸い込むような「ゴンっ」という感触が手元に伝わって、姿をあらわしたのは45cmほどの魚体、早春によくみかけるような魚だった。

さらに探る範囲を沖に広げジグヘッドを重いものに変更する。するとやや沖で再び反応が。こちらも明確な反応で手ごたえを感じたもののサイズはさきほどと同じ45cmほど。このサイズが続くのも早春にはよくあること。

以降はスイムジグやバイブレーション、スイミングジグ、ビッグベイトと試し、スピニングタックルも使ってみたものの反応はなく1〜2時間ほどで釣りを終えて家に帰る。

帰ってからは久しぶりに夜そこそこ遅くなってしまったということで釣り道具のあれこれはほぼやらず、今日の釣りのこと、今週にはいってからのことなど。

ここのところ特にはっきりしているのが同じ季節でも、選ぶ場所によって魚が好むルアーが違っているということ。

今はまだ春先、水中に生命感溢れる頃と違い、あれこれと食べられそうなものが無い季節だからどのバスもたいてい似たようなものを食べてはいるはず。実際、釣れるルアーは横の動きのものばかりになる。レンジの差こそあれボトムをズルびくと釣れない。

だから、今の季節のバスはこんな感じの動きのものを探したり追いかけたりしているんだろう、というのはざっくりとイメージできる。そして、その通りにルアーを選び動かしてみたくなる。

すると、ほぼ同じ大きさで似たような動きをするルアーであるのは微妙な差だけというもの同士でも、この場所では釣れるのに、別の場所ではまったく釣れなかったりする。これがけっこう不思議。しかも、一度や二度だけではなく、何度そうなり、何年もそうなることも。

例えば南湖と北湖というような離れた、同じ琵琶湖でもずいぶん違った条件の場所にいる魚同士でおこることならわかるが、同じ南湖内で、それもそう離れていないエリアでもおこるのだからやはり不思議ではある。