(降雨量) 0mm (風)西 3.9m
(日出/日没) 出7:00 入17:04
(日照時間) 7.9h (月齢)23.9 小潮
(水温)18時
唐橋 ー 瀬田 6.5 三保ヶ崎 6.4
雄琴沖 8.1 琵琶湖大橋 8.5
安曇川沖 9.0
天気は晴れ。冬らしい雲ひとつないほどの青空が広がる晴れ。朝は冷え込みが厳しく日中は風が強く吹き昼を過ぎても暖かさは感じない。時折みかけた外を歩く人の姿の表情は辛そうなものが多く見える。底冷えの雰囲気の冬の1日。
ただ、低い気温や強い風の影響をうけてか、空気はとても澄んでいるらしく、琵琶湖の周囲の景色はいつになく鮮明に、夕方、日が沈んでからの落ち着いた色合いをした山際の光景も普段よりずっと際立っていた。
帰宅後、夕食を済ませ、久しぶりの平日の夜の釣行、琵琶湖へ向かう。準備を済ませる時間が予定より長くなってしまったため、短い時間を想定しての釣行。
場所はなるべく近場でありながら冬の冬らしい魚が期待できそうなところ。水深があり水温や水質が安定して、この季節でも生命感がありそうだと思われる場所。そして、そう思いながら、冬にまだ一度も良い魚を釣ったことのない場所でもある。
目的の場所に到着すると予想に反して人の姿を数人みかける。中には水際に立つ人もおり、それは夜の散歩というわけでもなく、間違いなく釣り人であるらしかった。
夜になってからも天気はまだ相変わらずの晴れ。夜空に雲は殆どなく、日中と似た様子のままで、一方、北の方向、ずいぶん遠くの付近では、岸側から琵琶湖にかけて霧がかって霞んだような状態となっていた。ひょっとすると、向こうでは雪が降っているのかもしれないと思う。
それが影響してか、湖面はかなり荒れており、北の方向から琵琶湖にしては高い波がひっきりなしに寄せていた。風は西から強めに。冬の夜によくある状態だった。
気温は日が沈みさらに下がり、水溜りには既に氷が張ったものに。恐らく氷点下近くにある湖岸に立って防寒対策を気にしながら釣りを始める。
今日の釣行では、今回の寒気がどれほどブラックバスの活性に影響するのかを確認したかったことと、冬のエリアとそれに相応しい各リグを、今までよりさらに煮詰めておきたいという目的はあった。
しかし、寒気に関しては、確かに冷え込みが厳しくなったが、低気圧による荒れた天候とは違い、あまりバスの活性は上がっていそうにはなかった。だからキャストを開始する前から既に釣れる気分でなく。
結局、釣りの最中に意識していたのは、冬のエリアと、各リグ(タックルを含めて)の確認が殆ど。いくつか予め用意していたリグを数回投げて感覚を確かめてから次のリグに交換というのを、1時間ほどの間に何セットも繰り返す。巻き系のものをメインとして。
ジグヘッドにせよ、ラバージグにせよ、まず重量をどれにするか、それから、使用するトレーラーを含めた使用するタックルとのバランス。巻き取りスピードとルアーが泳ぐレンジを意識しながら。
もちろん、その最中にバスがバイトをしてくることはなく、自分もバイトを期待していたわけではない。それでも、何度もリールを巻きキャストを繰り返ししている間に、不思議と「ひょっとしたら?」という僅かな期待が自然に湧き上がってくるのも確かだった。
その後、時間が経つにつれ、冷え込みは厳しくなり、予定していた通り1時間にもならないほどで、釣行を終える。
帰宅後、今日の釣行で使用したリグのおさらいと、冬のエリアや冬の釣りに関してのあれこれを整理する。
今日は、冬によくありそうな風や湖面の状態の中でやれたので、今後の参考となりそうな感覚を得ることができたのは良かった。
魚の姿こそ見ることはなく、2018年の初バスはまだ遠いといった現状ではあるが、これでめげずに。修行の日々は続く。