10月2日 月
今日は雨。夕方にはかなり強く降る。
予報では、そんな雨はこのままいったん止み晴れとなったあと、週の半ばから末にかけて再び降るとのこと。もし、予報通りになるのであれば、10月4日の中秋の名月はよく眺めることができるのかもしれない。
いつのまにか放水量が絞られて15㎥/sとなる。そして水位は-30cmまで下がる。確か土曜日は50㎥/sだったはず。ひょっとすると日曜日から変わっていたのか、あるいは今日に変わったのか。どちらにせよ、沖の流れは以前より緩み気味に。減水傾向は相変わらず。
琵琶湖の水温は北から南(瀬田川も含め)で似たような数値になりつつある。いっときは安曇川だけやけに低くあったところから。恐らくこれは9月半ばにやってきた台風の影響だったんだろう。ここにきて落ち着いた様子。今日は北から南まで同じように22〜23℃付近で推移している。
釣行はなし。流石にこの大雨の中に週明けから琵琶湖湖岸へ行く気持ちにはならず。小雨ぐらいだったら、と、思っていたが。
家にいて、いくつか借りた映画をみてから、ふいに釣りに関する本をパラパラめくる。そして、先週、釣行時にラインを切られた魚のことが頭によぎる。14lbのナイロンラインをあっけなく切られてしまった時のこと。
長いストレートワームを使ったネコリグで、アタリをとってから相当な間をあけてわせたため、リグがのまれ気味だったんだろう、ロッドに重みがのり、水面から魚体の一部が浮き上がった瞬間に魚は逃げる。魚体の一部や重たげな水音からして、たぶん良いサイズだった。勿体ないことをした。ひょっとするとナイロンラインをフロロにしておけば、なんとかなったのかもしれないと思う。
次こそはということで、フロロラインを巻いたリールをロッドにセットし、明日以降の釣行に備えて寝る。
10月3日 火
昨日の雨は昼頃まで残る。朝の琵琶湖の景色は曇り空の中でおとなしげ。対岸の低い所まで雨雲がたちこめていた。それからボートの姿はなし。久しぶりに書いた朝のボートの姿に関して、もうしばらく、この時間に目につくことはなくなっていた。風は微風。
夕方からは晴れ空が広く、東のほうに目立って月が。明日は中秋の名月。肌寒くなるほどのひんやりとした空気に雨上がりの秋空の中、言葉が先行していることも加え、月はいっそう綺麗に見える。
放水量が50㎥/s➡︎150㎥/sに。さっそく昨日の雨による変化があった。水位は-25cmと上昇。週末にかけて再び雨の予報となっているため、しばらく放水量はこのままになりそうではある。
少しの水位の上昇と、放水量の増加ということで、湖岸の様子が気になって夕方から釣行へ。小一時間程度のもの。
場所は昨日の雨のこともあり、流れ込みに絡んだ、それから、水位と放水量の変化に関係しそうなエリア。エビモを中心としたウィードが広範囲に広がるフラットエリアとした。
釣果は残念ながらなし。この季節でもまだウィードが濃く残り釣り難い状態だったのが予想外だった。考えていたチャターだけではなくトップの釣りもまともにできず。
ただ、水はささ濁りに、風は風裏でベタ凪状態に、水面付近に無数の小さな虫が飛び交っていて悪くない雰囲気の中の釣りではあった。次にここでやるならば、バズベイトを広範囲に投げてみたい。風さえ強く吹かなければ。
あと、ベイトフィッシュの気配はなし。ブルーギルの姿も少ない。場所によっては凪であればブルーギルが水面をプチプチと鳴らしている場面もあったはずのここ最近の釣行にあって、今日はそういうことはなし。
夕方にひらけていた空は夜になり再び雲に覆われはじめ、月は何度かはっきり見えなくなったりした。それでも月あかりは強く、凪に近い状態の湖面の一部を照らす。ちょうど、その辺りで大きな魚体が水面から大きく跳ねた様子を見たところで、今日の釣行を終わりにする。
帰宅途中、フロントガラスにほんの小さな水滴がいくつかついていることに気がつく。雨が降っているらしい。外にいてはきがつかない微かな小雨がパラパラと。家に帰って食事をとりまた映画を見て日記のまとめをする。