今月の釣果はまた貧相なもの。
ブログの記事と自分の記憶を辿りながら今月の釣果を書こうとした時、あまりの数の少なさに思わずカレンダー等を確認して本当にこんなに少ないのかを改めて確認してしまった。結果は残念ながら記憶に間違いはなし。今月釣れた魚は以下の通り。
9月の釣果
ブラックバス 40〜 1匹 20〜 1匹
ハス 数匹
シーバス(セイゴ、フッコ) 3匹
エイ サイズ不明 1匹
相変わらず琵琶湖にいない魚類が混ざっているのはもちろん海での釣果。にしても寂しい。ブラックバスはいわずもがな。言い訳をしておくと今月は琵琶湖で釣りをする時間が先月と比べてもかなり減り、そうした状況の変化があってのこの釣果となってはいる。
今月の釣果で印象的だったのは、このブログの釣果記録に初お目見えのエイとの出会い。ルアーにかけた(というかひっかけた)瞬間はもう完全なランカーサイズのシーバスだと思っていたのだ。だが、10分以上のやりとりの末、水面に姿を現したのは、朝刊を広げたぐらいの大きさのエイだった。いつかのニゴイとのやりとりを思い出す。
ただし、こちらはニゴイとは違って、刺されると危ない。必死にタモへ誘導を行い、怯えながらの取り込みとなった。それから足下でヒレを波打たせている姿を見て申し訳ない気持ちでいっぱいになる。つい最近、エイに大袈裟ではなく本当に危険から身を救ってもらったことがあったばかりだったため、だから余計に申し訳なく。そう、話はそれるが、いつか機会があれば、このエイに身の危険を救ってもらった出来事について書きたいと思う。
というわけで、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら硬いヒレに刺さったフックを取り外し、最終的には、なんとか無事にリリースすることはできた。無事に水中に戻り姿が見えなくなって気分がほっとする。これが唯一、今月の大物との出会の一部始終となる。
なんだかここ数ヶ月、月を追うごとに釣果は落ちる傾向にある。そして、自分でも興味深いことに、そんな釣果と反比例するようにして釣りを楽しいと思う感覚が日毎に増していっているらしい。今、枕下には、釣りに関して書かれた雑誌や本が、古いものから比較的新しいものまで何冊か積まれている。おかげでブログの内容は具体的な釣りの話で占める割合が以前よりずっと高くなりつつある。
一応、これは、前からそうするつもりで予定はしていたものの、予定以上に釣りが楽しくなってしまっているようだ。たぶん海へ行き対象魚やフィールドをおもっいっきり広げたことが大きく関係している。海釣りを初めてたいした釣果は上がっていない段階でここまで楽しいがれるとは自分でも思っていなかった。もちろんこれはこれで悪いことではないのだし、ある程度はこのままでもいいとして、ではその次はどの方向に進んでいくのかという予定をそろそろ立ててはおきたい。