18日 月曜日
台風一過。関東では猛暑日となったそうだが、こちらでは然程の暑さを感じることもなく、爽やかな晴れ間が覗く日中となった。さらに夜になると寒く感じるほど。
琵琶湖の水温はまたさらに低下し25℃を下回るまでに。特に安曇川では22℃と8月の終わり頃から半月たらずで10℃近くも下がっていた。かなり急な水温低下となっているらしい。そして、放水量はそのまま。水位だけが10cmほど上昇していた。
夜になり少し琵琶湖へ様子を見に行く。もちろん釣り道具は持っていく。向かった先は大きな岬の先端にある河口。到着すると何故か半ズボンで釣りをする先行者がいた。どちらかといえばウェーディングポイントだし、何より寒くないのか、ちょっと不思議に思う。
岸にはうねりを伴った琵琶湖では大きく見える波が絶え間なくよせ、岬の先端の砂地は抉り取られたかのような形をしていた。ただし風は無風に近い。
天気は基本的には晴れ。所々ではまだ分厚い雰囲気の雲が広がる程度の晴れだった。
岸際を眺め水位に大きな変化があるという感じはなし。そのかわりいくつか岸に大きな水溜りが見られた。河口から琵琶湖へ結構な勢いで普段よりずっと多い量の水が流れだしてはいた。水に濁りはいっさいなく水質はとてもクリア。そして流れ込み付近を含め辺り全体に魚っぽい雰囲気は全く感じられなかった。
まだ一投もしていない時間からすぐに移動を考えてもよさそうな雰囲気ではありつつ、面倒なのでそのまま釣りをはじめることに。
使用したルアーはバイブレーションとチャターがメイン。
狙った場所は河口からちょっと離れた所で広くあるウィードの塊の範囲。あとは河口の流れだしとそれに絡んだブレイクライン。
ウィードはそれほど密度が高いものでもなく、ウィードの先端と水面との距離に余裕もあって、重めのルアーでもじゅうぶん通すことはできた。ルアーに食いつく魚はなし。それからブレイクラインに関しては、バスを留まらせる何かにたいへん乏しく回遊待ちのギャンブル的要素が強いように思えた。しかも今はベイトフィッシュも入っていないらしく、あまり粘っても仕方がない気分になる。
そのまま1時間ほどやってバスの反応はなし。ベイトフィッシュすらなし。台風の影響は河口から注ぐ水の量と水溜り以外にこれといって見つけることはできず。ひょっとするとこのタイミングでここへ来たことは、あまりいい選択ではなかったのかもしれないと思う。増水傾向気味の状態がいい影響を与えそうなめぼしいエリアは他にいくつかあったのだ。水温低下が悪い影響を及ぼしていいたのか。ノーバイトノーフィッシュのままの家路につく
もう少し濁りが全体的に入っていればまた違う結果になっていたのだろうと、国道沿いを釣竿を持って自転車で走る人の姿を見てふと思う。
家に帰ってブログの更新をはじめる。