目の前にいた | ウェブログのろぐ

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落ち着つきはじめたころからのリニューアル中。メインは琵琶湖でのバス釣り。釣果のためになる情報や派手な釣果写真はあんまりないかも。他、琵琶湖以外の場所や海釣りの話などもできればいいなと。



(天気)晴

(気温)最高30.3 最低14.2  平均22.3

(降雨量)   0mm (風)南南東 1.6m

(日出/日没) 出4:42   入19:12

(日照時間)  11.5h(月齢) 20.3  中潮

(水温)18時

             唐橋 ー 瀬田ー 三保ヶ崎ー

             雄琴沖ー  琵琶湖大橋ー

             安曇川沖ー

 (水位) ー  (放水量) ー


本日の釣行

南湖西岸 

釣行時間 約30分

ポッパー

釣果 なし


本当は釣りを目的に家を出たわけではないが、夕方のまだ明るい時間、少しだけ様子見がてらに琵琶湖湖岸へ。ここのところずっと強風のためフラれ続けていた場所だ。今日に限って湖面が凪っている、湖が望める場所へ立った時にそう思う。しかも浅いところでコアユが固まり、それをときおりバスが追いかけている様子。


たまらず、車に積んであったロッドをひっぱりだし、結んであったスピナベをキャスト。ただの様子見だった筈が、結局はこうなる。目の前にバスがいるんだから、しゃーない。しかも、ボイル中で、道具は一式揃っているんだから。


軽く遠投したスピナベを早巻きで水面上にブレードをパチャパチャさせる。艶めかしい金属音と水音が絡まり、水飛沫の合間から金属片の光が反射して、いかにもつれそうなアクションに。実際に何度かチェイスもあった。


極めて浅い場所で、水中からバスの背ビレが飛びでそうになりながらスピナベの後を追いかけ、時々口でつついているのか、手元に小アタリが何度も伝わる。警戒心が強いんだろう、ルアーに反応は見せるも、なかなか完璧なバイトへといたらない。


仕方なくルアーをポッパーへ変更、ヘビーロッドには不釣り合いの中型ポッパーをこれしかないので仕方なく、フルキャストする。ラインを長めにたらしてのキャストだったが、おそらく10メートルくらいしか距離がてていない所へルアーは着水してしまう。と、奇跡的にも、まさしく着水したすぐ隣でボイルが発生。思わず「おっ!」と声が漏れそうになった瞬間にルアーが水中に吸い込まれた。


ヘビーロッドをぐんぐん曲げる勢いに間違いなくデカイ魚体を確信したが、どう見てもリアフック一本のみが口もとに引っかかっているだけ。ロッドはガチガチのジグロッドだ。これはムリだとロッドを曲げながら祈るように岸への誘導を試みるも、案の定のジャンプからのフックアウト。絞りだすような声とともに水際で天を仰いだ。


こういう日は、これ以上やっても釣れないのが常なので、あとは暫く水中観察をして過ごす。水中を注意深く凝視していると、どうやら大量の小アユを数匹のバスが追いかけまわしているらしいことがわかった。さらに岸から数メートル〜十数メートル程度はなれた所にちょっとしたウィードの固まりがありそこを中心しながら何かをきっかけにしてバホっているようだった。


ルアーに対する反応が、追いかけはするも食いきらないものだったのは、多分、極めて浅い、膝下あるかないかの水深しかない場所での出来事のため、いくらコアユを追いかけまわしているバスであったとしても、やはり警戒心が強い状態だったんだろう。しかも、濁りはほぼ皆無だ。水質クリアに小魚を追いかけるバスならば、さぞかし視力や動体視力も優れているんだろうという気はした。本当にそうなのかはわからないが。


そうこうしている間にすっかり日は落ちて、殆ど辺りは見えなくなる頃に。ボイルもおさまりコアユの気配もだんだん薄くなっていった。


ここで、もともとの用事も済ませなければならないこともあるし、このバスは日を改めてチャレンジということで、その場を後に。


美しい夕暮れもまた見れたことだし、新たなバスも見つけることができたし、ほんの30分程度の釣行だったが十分に満足して、用事を済まし、家へ帰った。