(天気)曇り
(気温 )15℃ ( 東風 )2m
(水温)唐橋 16.6 瀬田 16.5 三保ヶ崎 17.1
雄琴沖 14.2 琵琶湖大橋 14.5
安曇川沖 10.9
(水位)鳥居川 -0.03 三保ヶ崎 0.04 雄琴沖 0.10
堅田 0.07 琵琶湖平均 0.06
(放水量)150m³/s 中潮
本日の釣行
南湖西岸 ウェーディング
釣行時間 夕方1時間
バイブレーション ミノー ジグヘッド ラバージグ
釣果 1匹 40cm弱
朝から晴れ間が広がり日中は暖かくなった。夕方になると西のほうから雲が広がり雨がふりそうな天気となった。
今日は時間に余裕があったので食事後に釣りへ行った。久しぶりの西の釣り、ウェーディング。
東風が強め、湖面は荒れ気味。水は前より生暖かく、まばらな雨が降りはじめる。期待できそう。
短めの釣りの予定でルアーは少なめ、メインは風を考慮して定番のバイブレーション。向かい風の中でキャスト、ウィードの感触はなし。
そ投目でさっそく魚からの反応、かなり沖で微かなアタリを得た後、立て続けに3匹ほどの魚が。開始から30分も経たない間の出来事だった。
そのうち2匹は姿を見ることはなく1匹は40cmにも満たないであろう魚だった。2匹は恐らくかなり大きなサイズ。ただしそのうち1匹はスレがかりのような感覚があり、ひょっとすると別の魚種だったかも。
ただ、これだけ短い時間の間に立て続けの反応をえることができたのはずいぶん久しぶりのこと。つい欲がでて、他のルアーの反応も。
ミノー、ジグヘッド、スコーンへとルアーを変えて数投。しかし魚の反応は全くなくなる。
ルアーを弱くしてあわよくば別の魚をと狙ったつもりが裏目にでてしまっまようだった。そして、仕方なくバイブレーションへともどしてみても、再び魚に触れることはできず。
いつの間か雨は止んでいた。相変わらず風は東から強く吹いていた。ここで予定していた時間が過ぎそうになり今日の釣行を終了とした。
結果としてバイブレーションが今日の魚に合っていたのか(音?レンジ?細かい振動?)単純にタイミングが丁度ハマってくれただけなのか、わかるず。
あのままルアーを換えずに押し切っていればどうなっていたのかも今となっては不明。
それでも短い時間にたくさ魚がつれてこの所の釣果を考えると大満足の釣りに。
春、日照時間が長くなる、暖かい日が続いてからの、荒れ模様と雨、もし似たような条件の日があったら、もう少し大きいサイズを狙ってみるのもよいかもしれない。