摂食障害専門オンラインカウンセラーnoaです。

 

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以下ご質問です↓

 

 

中学の時、仲の良かった同級生が摂食障害(当時は拒食症、過食症という呼び名)になりました。

中2〜中3と同じクラスで、部活も同じで
わたしにとっては初めて「親友」と呼べるような距離感で仲良くなれた子でした。

中3のある時期から、その子は傍目から見てもはっきりと分かるくらい、どんどん痩せていきました。
でも中身は変わらず、むしろ前よりも元気な様子で、部活も休まず熱心に走り込んだりしていて、その見た目とのギャップに、周りは戸惑いました。

夏の体育のプールの時間、骨と皮みたいになったその子の身体を見たときの衝撃は、今でも覚えています。

「人ってこんなに痩せていても生きられるんだ。」っていう衝撃。
「でもこんな状態で心だけ元気って…ほんとうにそんなことあり得るのかな?」っていう疑問。

それまで、自分のことも他人のことも、あんまり深く考えてこなかったわたしにとって、その子の摂食障害が、人間の心と身体の奥深さに興味を持つきっかけになりました。(大学では心理学を学びました。)

その後、彼女は母親と心療内科を受診し、
治療がうまくいったのか、カウンセリングに通っていたのか、その辺りの話は詳しく聞いてないので分からないのですが

徐々に体型は元に戻っていき、
高校受験が終わる頃には心身ともにずいぶん落ち着いたように見えました。

高校時代は、クラスが離れたこともあって
以前ほどずっと一緒に過ごす感じではなく、
それぞれに仲の良い友達もでき、ほどよい距離感で繋がっていました。
3年間、痩せすぎるほどの拒食に転じることはなく、体型も少しぽっちゃり気味をキープしていたように思います。

その後、お互い別々の大学に進学してからは
さらに会える機会も減っていたのですが…

大学一年の冬ごろ、最初で最後の大喧嘩をしました。
いま思えば、きっかけは些細なすれ違いと誤解から来る、意見の衝突でした。
わたしから何度か連絡をし、話し合おうとしたのですが…結局、仲直りする機会も持たないまま音信不通になってしまいました。


…もう会わなくなってから20年も経つのに、
いまだに
「あの時どう接すれば良かったんだろう」
「わたしの何が間違っていたんだろうか」
っていう思いが、消えません。


本人に直接聞けたら一番良いのですが、
「会いたくない」と思われてるのだとしたら、もうこちらから連絡する勇気は出ず…今に至ります(^_^;)




noaさんへ質問したいことは、

・親や兄妹ほど近しい関係ではなく、仲の良い同級生…くらいの距離感の人は
摂食障害の渦中で苦しんでたときのnoaさんにとって、どのような存在でしたか?

・当時、友人にどんな風に接してもらえたらうれしかったですか?


noaさん視点で良いので、お話を聴かせてもらえたらなと思いました。

 

 

いろいろと思いが溢れましたよぉ~!!

 

明日お返事しますね(o^―^o)

 

 

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つづく