今日も、朝から趣味で忙しかった。10時半からの定例の卓球同好会のメンバーと卓球する。火曜日も卓球指導をしてもらったので、体の動きが良い。それはみんな、納得。火曜日の指導者、小田和正(私の思い込み)先生のおっしゃったとおり、週に2、3回の練習で意識が変わるのだ。これは、大事なことである。

 

 1時間の練習を終えて、ファミリーマートの2階でランチをとる予定にしていたら、同好会の女子メンバーHさんが、一緒にランチしてくれることになり、二人でおにぎりやサラダを買って、ファミマの2Fの飲食スペースに行った。最近、彼女との隔たりを感じていたので、久々彼女とゆっくり話が出来てうれしかった。みなさんもそうじゃないですか。一緒にご飯を食べると、その人との距離が近づいたような気がしますよね。そんな感じです。

 

 ランチを食べて、1時からのウクレレ教室へ向かった。MASA Kahiwa先生のウクレレ教室が、今月から2か月間、全4回で始まった。いろいろあって、続けるかどうか悩んだけど、中途半端に終わるのは嫌なので、また頑張ってみようと思った。先生のレッスンスタイルは、歌いながら演奏するのである。

 

 今回は財津和夫の「サボテンの花」をうたい弾きする。主なコードは、C、F、G7、Am、A7、Dm、Em、C7である。今回の生徒は、10名。うち4名の人がこの歌を知らなかった。私は勿論、チューリップ(グループ名)が好きだったので、この歌のこともよく知っている。この「サボテンの花」は、1975年に発表されているが、その後、フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌に使用され、60万枚以上の売り上げを記録したのであった。そのような名曲をウクレレで歌い弾きすることが出来て、感無量であった。

 

 MASA先生は、若かりし頃、メタルロックのギタリストを目指していたようで、髪の毛が肩までのロン毛で、髪を風になびかせていたという。今の彼からは、想像できない。彼にも昔々の思い出があるようだ。そういえば、余談ですが、夫も高校時代、なぜか肩までのロン毛であった。「あの頃は、それが普通だった」と夫は言うのだった。卒業アルバムを見て、「げ、げー」となった私であった。あの頃、君は若かったー!

 

そういうわけで今日は、この曲で。

財津和夫 「サボテンの花」

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