土、日で夫の故郷、広島県北部の街に帰省した。今回の帰省は、息子夫婦が93歳の夫の母に会いたいという話があり、急遽、地元で暮らす夫の妹や、弟夫婦との食事会が決まったからであった。関東にいる息子たちは、飛行機で広島空港まで来ることになり、私たちは兵庫の家から車で広島空港に行き、そこで待ち合わせをして、夫の故郷に行くことにしたのである。

 

 自宅から広島空港まで、山陽自動車道を3時間くらいかかる。予定では、朝の6時に家を出るはずだったが、1時間遅れて出発したので、空港には10時半を過ぎて到着。9時に到着していた息子たちには、ゆっくり朝ご飯を食べながら待ってもらった。食事会は夜に予約していたので、それまで時間があったので、1時間くらいで行ける観光地、尾道に立ち寄ることにした。尾道は瀬戸内海沿いの坂の街で、しまなみ海道の起点でもあり、映画「転校生」や「時をかける少女」のロケ地となった場所でもある。うまくいけば、路地を歩く猫たちに会えるかもとかすかな期待もあった。

 

 確か30年前くらいに高知に住んでいたころ、帰省の折に、しまなみ海道を通り、尾道に立ち寄ったことがあった。あれも夏だったように記憶しているが、こんなに暑くなかった。外を歩くと暑くて、あちこち歩く時間もなかったので、千光寺のあたりをみんなで散策した。千光寺の高台から、瀬戸内海が望めて、記念撮影。こうやって、思い出がまた、積み重なっていくのだなとうれしかった。いや~、それにしても尾道も暑かった。

 

 夫の故郷に早めに着いたので、みんなでお墓参りに行った。お盆前に、こうやってみんなでお墓参りできて、良かったなと思った。高齢の母も、夫のきょうだいたちも、息子夫婦を温かく迎えてくれた、食事会は終始、和やかな雰囲気だった。その日は、いつも泊まる地元のホテルで、ゆっくりとお風呂につかり、熟睡できた。私が、嬉しかったのは、こうやってみんなが元気で会えるということ。息子たちが遠くから、時間や費用をかけてきてくれたことだった。1泊2日のバタバタした帰省だった。次は、ゆっくり義母とも話がしたい。それにしても、山間部の夫の故郷も暑かった~。

 

こんな歌ありましたよね~。

海援隊 「思えば遠くへ来たもんだ」

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