このところ、朝夕は過ごしやすくひんやりしているが、昼になると気温が上がり28度くらいになり、日傘、サングラス、帽子が必要になってきた。熱中症にも気を付けなくてはいけない季節となった。

 

 我が家の庭の様子が、刻々と変わりつつある。ガクアジサイが、ピンクや青紫に色づき、華やかさを増してきた。白アジサイも咲いて、純白さを主張している。昨年、11個の収穫があったリスボンレモンは、今年もあちこちに花をつけていたが、いつの間にか落としていて、結実は少なそうである。でも、ゴーヤが力強く、弦を伸ばしていて、成長著しい。

 

 成長著しいと感じたのは、今日の童謡コーラスの指導員、仲能先生であった。先々週、ともやん先生と現れた仲能先生は、今年大学卒の新人先生である。今日はひとりで童謡コーラスの指導をされた。いつも名簿を見ながら会員の出席をとっていくのだが、名簿を忘れてしまい、先輩からパソコンに名簿を送ってもらって、名前を読み上げていた。

 

 でも、一生懸命で、前向きでとても好感が持てた。いろんなことが初めてで、要領も良くないかもしれないけど、「失敗は成功のもと」。いっぱいいろんな経験をして、成長していくのだ。がんばってーと言いたくなる。自分の子どもや孫を見ているようで、「ハラハラドキドキ」しながら、「ピアノ伴奏、大丈夫かな?」と思って、歌っていた。

 

 私も保育士の時は、ピアノで歌い弾き(苦手ですが)の練習をしていたので、歌いながらピアノを弾いて、指導するとか大変だなと思うのであった。いつも、1時間半のコーラスの間に10曲くらい歌うので、ピアノの練習もたくさんしなくてはいけない。おもろいことを話して、みんなを笑わせなくてはいけないので、その話術も学ばなくてはいけないのだ。大変だー。

 

 そんな20代から40代の先生たちを見ていると、私は私で、若者には負けられないって勇気や元気を貰える。がんばれー、老若男女!!

 

この人の歌にはいつも癒されまする。

あいみょん 「会いに行くのに」

いつも読んでくださりありがとうございます。

あなたの幸せを祈ってます。