高知の友だちから美味しいものが届いた。大量のトウモロコシをいただいたのだ。やったー、サンキュー。甘いあまーいフルーツコーンである。箱の中に食べ方の説明書きが入っていて、「色んな食べ方をおまんらも試いてみんかえ?」と土佐弁で書いてあった。
1、最高糖度23度のフルーツコーンなので、まずは生で食べる
2、沸騰したお湯(塩を一つまみ)で5分。500Wのレンジで5分ほどチンする
3、生のトウモロコシの実をそぎ落として、トッピング
4、フライパンで醬油を塗って、焼きもろこし。実を削いでバター炒め
5、ポタージュスープ、中華風かきたまスープに入れる
6、海苔に乗せてかき揚げ、春巻きの皮に包んでお子様のおやつやおつまみ
7、チャーハン、トウモロコシご飯、焼きおにぎり
私は、書いてある通りに、皮をむいて、まずは生でがぶりと食べてみた。「まっことうまい!」「こじゃんとうまい!」「こりゃー龍馬も驚くぜよ!」と叫んだ。こんなに甘いトウモロコシ、食べたことない。生で食べた後、歯型の残ったトウモロコシをラップに包んで、5分ほどチンする。「これもうまかとばってん!」、あれーなぜか博多弁がでた。「これ、すいちょるわ!」次に下関弁が、口から出る。「あんたもこれ試してみんさいや!」と今度は、夫のふるさと、広島弁がでてきた。
やっぱ、これだけいろんな方言が出るってことは、最高にうまいということなのである。なっとく。ありがとね、Nさん。いつもおいしいものを送ってくれて。Nさんに、ありがとうの電話をしたら、いつもブログを読んで楽しませてもらってるから、そのお礼だって言われたけど、お礼を言うのはこちらの方だ。いつもアホなことばかり書いているのを読んでくれてありがとうなのだ。そういえば、昨日かな?Nさん、元気にしているのかなと考えてた。私のテレパシー届いたのかな…。
高知には、夫の転勤で6年間住んだ。子どもたちが一番多感な年齢で、小学校高学年~高校までを過ごしたのだけど、Nさんをはじめいろんな友だちに助けられたように思う。だから、とても感謝している。しばらく高知には遊びに行けてないので、あのさんさんと降り注ぐ太陽のもとで土佐弁をききたくなったよー。ひろめ市場を日曜市を帯屋町をぶらり歩いてみたくなったよ。高知、大好きだよ!
今日も平井大の歌を聞いてみてね。
平井大 「題名のない今日」
いつも読んでくださりありがとうございます。
あなたの幸せを祈ってます。