午前中同好会のメンバーと卓球、午後からウクレレ教室にいった。どちらの趣味も今、壁にぶつかって、上手とは言えないのがちょっと悲しい。でも、ここは、気持ちを切り替えて、とことん前向きでいきたいと思うのであった(すばらしい!君には必ずや幸せが訪れるにちがいない、と天の声が聞こえた)。

 

 卓球もウクレレもやめたいとは、思わない。むしろ、ずっと続けて上手くなっていきたいのである。「あの、先日ですよね、ウクレレの先生からのお言葉に傷ついていましたよね」と誰かの声が。そんなこともあったかな?でも、やっぱり私、音楽好きなのよね。だから、楽しみたい。歌いながらウクレレ弾きたいのよ。そのために、これからも知らないこと教えて貰いたいのよね。

 

 今日、ウクレレの先生に「私、もっと上手くなりたいし、教えていただいたことは、すぐに弾けるようになりたいんです」と訴えた。先生は「そんな直ぐに出来るようになるんだったら、僕はいらないじゃないですか」と言われた。「そうですよね」と彼の言葉に、私はうなずいた。ウクレレの先生は、すごく真面目で、一生懸命な人なんだなと気がついたのでした。私、まだまだ修行が足りない人間失格でした。先生ごめんなさい、先日は、心の中で暴言はいて…。こんなアホな生徒をお許しください。これからもよろしく頼みます。

 

 今日のウクレレ授業は、森山直太朗の「さくら」のイントロから入り、1番を歌い、間奏が入り2番も歌い、フルで演奏しました。間奏が上手く出来なかったけど、練習あるのみなのです。

 

スピッツといえば、この曲かな。いつ聞いても名曲です!

スピッツ 「チェリー」

いつも読んでくださりありがとうございます。

あなたの幸せを祈ってます。