朝からずっと眠くて、猫のノアと一緒にソファの上で、まったり、ゴロゴロ。ノアの体は、アンモナイトならぬアンモニャイトの寝相なので、私も真似してみたが、体が硬すぎて無理だった。

 

 なぜ、こんなに眠いかわかっている。ヒノキ花粉がピークを迎え、ヒノキアレルギーのため、昨日、耳鼻科でお薬を貰ってきた。飲み始めてやたら眠いのだ。いやー、それだけではない、春の心地よい気温が、私を眠気に誘うのだった。今日は、特に何も予定がないので、ゆっくりしようと思った。

 

 私が家にいるときは、ノアはずっと私の傍らにいる。私が2階の部屋に上がると、ノアも急いで階段を上ってきて、2階の部屋にやって来る。次に1階に降りると、「まってー、まってよー、私を置いてかないで」と言いながら、一緒に降りてくる。ソファで私が座っていると、「あなたの隣の場所は、私が座るんだにゃー」と言いながら、しっかりよこにやってきて、私の腕や足に頭をこすりつけて、ドタッと横たわる。

 

 私が、昼からひとりで買い物に行って帰ってきたら、夫が「今日もノアちゃん、一日、よく寝てたよー」と言うので、「えー、そういうけど、あなたも私が見たときは、いつも寝てるよ」と教えてあげた。すると、夫が反論してきて、「俺は、庭の策を作って、夕ご飯も作って、テレビのサスペンスも見たんだよ」と言うのだ。飼い主とペットはよく似るというけど、ほーんと、夫とノアはそっくりなのだ。いや、私とノアも似てるけどね。

 

 それにしても、ヒノキ花粉早く終わらないかな。目もかゆい、顔もかゆい、くしゃみがでる。花粉症になるということは、免疫反応があるということなので、元気な印なのかな…。

 

君が明日の朝も笑っていられるよう…。素敵な詩ですね。

Official髭男dism 「日曜日のラブレター」

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