本日、めでたく、365回、ブログ投稿を迎えた。一日もやすまず、昨年4月からブログを書き続けた。昨夏、コロナでしんどい時も、昨秋、インターネット回線がつながらない時も、短めではあったが発信することが出来た。

 

 これから先、どうしようかと身近な人に相談しながら、この一ヶ月間、考えていた。ある時、私のブログの読者の年齢層を見ていて驚いたことがあった。ほとんどが女性、そして、50代が半数、60代が25%、40代と続いている中に、わずかに99歳以上の人がいらっしゃったのだ。

 

 ブログで私は、父母のことを書くこともあり、生きていたら父母は、100歳越をしていただろうと予想できるので、多分同じ時代を生きてこられた人が、見てくださったのだろうと思った。このことが私のこれから先の道を決めさせてくれた。

 

 私は、この拙いブログを読んでくださっている人が一人でもいる限り、毎日、書き続けていこうと決心した。平和のこと、戦争のこと、私には体験していないこともたくさんあるけど、この気持ちを伝えていきたい。

 

 たとえ、一日のアクセスがゼロでも、私は構わない。誰かのためではなくて、自分自身のために書いていこうと思った。もし、そうやって続けていくことで、誰かの心を癒したり、元気づけることができれば、それはそれで、嬉しいことだ。ただ、そう素直に思う。これからも、文章だけで、このやり方でブログを書いていく。自分のやれるとこまで、やっていく。そう決めました。

 

 こんな一句が浮かびました。「君がいいねをつけてくれたから 今日が私のブログ記念日」これからも皆さま、よろしくお願いいたします。

 

秦さんの歌には、切なさと優しさと、そして前向きな気持ちがありますよね。

秦基博 「水彩の月」

いつも読んでくださりありがとうございます。

あなたの幸せを祈ってます。