先ほど家に帰ってきました。今日は、大山スキー場で、朝から遊んで、といっても、大人はスキーもスノボもせず、ひたすらもも子とそり滑りをしたり、雪だるまやかまくらを作ったり、雪合戦をして遊んだのだった。

 

 もも子が、大感激していた。大山スキー場は、積雪100センチ。天候は雨予報だったが山の上は、雪が激しく降り続いた。途中、雪で前が見えなくなるほど降っていたが、お昼ご飯を食べた後くらいには、ぴかっと晴れて、雪山がまぶしく見えた。雪はきれいですね。白という色は、心の中までまっさらにしてくれる。好きな色です。

 

 昨年2月にも大山の近くのスキー場で、娘家族と雪遊びをしたのだが、その時のもも子の様子と今年は違っていて、ひとりでそりに乗って斜面を滑ることが出来るようになったのだ。すごい成長。

 

 私は、降りしきる雪の中で、もも子の様子を見ながら、遠い昔の記憶を思い出していた。それは、札幌時代、子どもたちと行ったスキー場のことや雪まつりに出かけたことだったりした。札幌の小学生は、冬になると、スキー学習があり、それぞれがマイスキー板を持っていて、学校に置いておくのだ。小学校3年生くらいになると、郊外のスキー場で、スキー学習があり、みんな滑れるようになる。雪まつりに行くのも楽しかった。あの当時は(30年前)、真駒内会場と大通公園会場があり、どちらも見に行った。特に真駒内会場は、子どもたちの喜びそうな巨大滑り台があったりして、広々とした会場を思い切り遊びまわれるのだった。

 

 それにしても大山スキー場、良いスキー場だった。ふもとからすぐ上の山までのリフトは無料で、そりも無料で貸してくれるし、とても良心的。また行きたい。今回の旅は、急なお誘いだったので、全て娘夫婦が出してくれて、超ラッキーでした。今夜の夕食分だけ、私が払いました。関西から車で3時間、娘婿のタナマツさん、運転いつもありがとう。感謝です。楽しかった~。温泉も気持ちよかった~。

 

今日は、童謡のこんな歌、どうでしょうか。

由紀さおり、安田祥子 「スキー」

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