娘に今週の出勤の日にちを聞くために、朝、アマゾンアレクサのテレビ電話をかけたら、もも子が怒りながら出てきて、「ばあば、早くももちゃんちに来てよー!」と言われた。「ごめんね、今日ね、エッセイの準備しないといけないから、それ終わってからねー」と言うと、「いやだーすぐ来て、昼からじゃ―いやだー」と駄々をこねたけど、「なるべく早く行くねー」と言葉を濁しながらテレビ電話を切った。

 

 お昼ご飯を食べたり、家の中の片づけをしたりしているとかなり遅くなって、昼の2時を過ぎてしまった。娘からのラインに「もも子が、ばあばは、いつ来るのってうるさいからラインしました」と書いてある。子供向けの雑誌と世界の国旗カルタを買って、おやつのイチゴのフルーツサンドとシフォンケーキを持って、娘宅に急ぐ。

 

 娘の家のドアを開けて中に入ると、「ばあば、遅いよー」ともも子がエプロン姿で現れた。「もう、遅すぎだよー」と言いながら、ボーネルンドのユニコーンの置物に、絵の具で色を付けていた。このユニコーンの形がなかなかさまになっていて、かっこいいのだ。気になる方は、ボーネルンド、ペーパーマッシュペイントキッドと検索すると、画像が出てきます。ユニコーンの体にキラキラのラメやスパンコールを貼り付けたり、頭にモールを付けたり、めちゃくちゃ楽しそうで、もも子も張り切って作っていた。

 

 「ももちゃん、ばあばもこれ欲しくなったなぁ、ちょうだい」と言ったら、「ダメだよー、絶対にあげないー!」と断られた。私、このユニコーン、写真に撮ったので紙粘土買ってきてトールペイントのアクリル絵の具を塗って、作ってみようかなとひそかに思っているのだ。上手く出来たら報告しますね。

 

 途中でおやつタイムとなり、生クリームを泡立てて、シフォンケーキやサンドにのせることにした。もも子はイチゴのフルーツサンドにホイップクリームをのせて、娘と私はシフォンケーキにたっぷりのホイップクリームをのせて、Hコーヒーと共にいただいた。生クリームを手動で泡立てたけど、滑らかな出来具合で美味しかった。もも子もいっぱいお替りしていた。

 

 娘宅からなかなかもも子が帰らせてくれず、帰りにジムによる予定だったけどやめにして、バスで帰宅しました。さぁー明日からまたフル回転の毎日、楽しもう!

 

昔の曲ですが、名曲ですよね。

槇原敬之 「もう恋なんてしない」

いつも読んでくださりありがとうございます。

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