運が良い人は周りにも良い運をもたらします。

私達は、相手の言動や見た目から受ける影響に目には見えなくてもメンタルに無意識に響いています。

話をしていていい気分⤴️になったり、心地✨よかったり。

運の良い人は日頃から運が味方したくなるような思考、行動をとっています。

過去の出来事にとらわれず、モノの捉え方が上手、自分の機嫌を自分でとれる。

逆にオドオドした態度は不運を招く事に。

銀座まるかんの創業者、斎藤一人さんは
✳️運が良い人は顔にツヤがある✳️
と講演でよく話されています。

確かに肌ツヤが良いとこちらも見てて気持ちいいですし、いつも何か良いことに恵まれてそうと思います。

ツヤがある=潤っている

よく「心が潤う」と言います。

お肌に適度の水分を含むこと。
精神面では落ち着きのある味わい、豊かさを表し、
金銭面で余裕があることを暮らしが潤うと言い、
恩恵や恵みに対しては天来の潤いを受けるという意味で表せられます。


女優の深田恭子さんは
♦️心の潤いは何かを足すというより
                   意識や考え方次第♦️
とインタビューで答えられていました。

その人の心の在り方、存在感や佇まい、生き方そのもの。
自分自身とどう向き合ってきたか、そして他人に対してもどう接してきたか。

その人の内側にあるモノが外側にも影響を与えていてその結果が見えるカタチで出てくるのがお肌のツヤという事なのでしょう。


運の良い人は自分の内側がたっぷり✨潤っているので他人にも惜しまず運を分け与えることが出来ます。

🔹スピリチュアルな世界では🔹
先ずは出す。
出すとスペースが出来るので出したスペース分新しいモノが入ってくる。
とよく言われます。

流れる水腐らない
ずっと溜まったままなら水は腐ります。

潤い続けるにはやはり循環させるって大切なんだと思います。


運も貯めずにすぐに循環させる

斎藤一人さんは続けてこう言われてます。

✳️人生は毎日変化する。
それに伴って自分に与えられているモノも変化していく。

人生は気づき。色んな人達の恩恵を受けている。
そのお陰で自分達は存在している。✳️

「心が潤う」の反対は「心が乾く」ですね。

心乾いている→→自分が自分でないように感じたり、何の為に生きているか分からない。感情や生気を感じられない。無気力、無関心。

心が乾いている時、自分の内側にある潤いに気づけないと思いますがその時はトコトン落ち込んだり、悲しんだりしてみるのも手かも知れません。



東洋思想では『陰を極めれば陽になり、陽を極めれば陰になる』という考えがあります。

ネガティブな事を行き過ぎればポジティブになり、
ポジティブな事も行き過ぎばネガティブに転じる。

何事も【中庸】であれという考えですね。


今日は冬至。
1年で一番日が短く、夜が長い日です。

「陰」が強い日とも言えます。

今日過ぎればまた日の長さが長くなっていく。
まさに陰が陽に転じるですね。

スピリチュアルな世界では
今日から新しい『風の時代』に入っていくようです。

今日の日を境にお肌にツヤを出して新しい風に乗って軽やかに生きたいですね☺️