2022オーストリア・ウィーン旅行。
トラムDでハイリゲンシュタットに行き、
ベートーヴェン小径を散策し、
ベートーヴェン博物館に着いた、続きです☺
宝塚的ベートーベンと言えば…
そう、のぞ様(望海風斗)の
「f f f -フォルティッシッシモ-」
渡航直前にタカラヅカオンデマンドで視聴。
私の中では、
ベートーベン=望海風斗
モーツァルト=礼真琴
フランツ・リスト=柚香光
有料宝塚 chスカイステージでも、
fffが2022.12.25に放送されるみたいですね!
1時間半とは思えない程、濃い内容のウエクミ作品。
録画しよーっと。
12:00「ベートーヴェン博物館」7€
受付で、13-14時は閉まるけどチケットは一日有効だから戻ってきても良いよ、と言われた。
ここの受付お兄さんの英語が、旅行中一番聞き取りやすかった✨
ゆっくりハキハキ話してくれたのかな。
可愛いベートーヴェンベアが居たので9.9€で購入。
ワイルドヘアが再現されている😂
これはさっき歩いた散歩道かな?
博物館、中庭もあり静かな良い感じの家でした。
ベートーヴェンはハイリゲンシュタット内でも何十回も引越してて、ここは遺書を書いた家として有名みたいですね。
ベートーヴェンとフランツリスト。
この二人だいぶ年の差ですが、
一度会ったことがあるそうな。
11歳リストが、53歳ベートーヴェンにピアノを聞いてもらったらしい。
その具体的な場所まで確認してないし、この家とは限らないけど…
のぞ様とれいちゃん(違)が、
ここで出会っていた…!かもしれない…!
望海さん、花組時代から尊敬する先輩だったもんね…
ピアノ聞いてもらえて良かったね、れいちゃん😭✨(いき過ぎた妄想)
二人が会った詳細は、こちらのブログ様↑に書かれていました☺
ナポレオン・ボナパルト!
fffで咲ちゃん(彩風咲奈)が役されてた!
やっぱ憧れてた時期もあったのだなぁ。
骨伝導?のお試しみたいなのも。
現代アート的なベートーヴェンも。
当時の想像図?部屋ぐちゃぐちゃ😅
fffでも、真彩希帆さんお世話大変そうだったもんな。
↑の絵にもある、難聴のベートーヴェン仕様のピアノ。
ベートーヴェンのライフマスク。
ライフマスクの存在を初めて知った。
ベートーヴェンのデスマスク。
葬儀には、2万人も参列したそう。
博物館に50分ほど滞在し、
そこから徒歩5分のとこにある、
有名ホイリゲ「マイヤー」へ🍷
ガイドブックには16時openとあったので、
開いてないだろうなとダメ元で行ったら…
開いてた!
ラッキー✨
13時頃入店。
ここの2階にもベートーヴェン住んでたことあるそう。
店の前にいたら、地元マダム?が近づいて教えてくれた☺
パンプキンシーズンて書いてて、
カボチャが飾られてて可愛い💕
多分、最近改装したのかな?
元を活かしつつ小綺麗になってる感じだった✨
地下のトイレも最新設備で良い感じ。
メニュー表も新しそう。
あ、月~木は16時、金~日は12時開店て書いてる↓ほんと開いてて良かった✨
sturm(シュトゥルム)っていう、
季節限定の発酵途中ワインを頂く。
甘くて飲みやすい~☺
・ウィンナーシュニッツェル19.8€
・フリッターテンズッペ5.9€(細切クレープ入りコンソメスープ)
・サラダ4.4€(底には茹ポテト沢山)
食べたかったマッシュルームフライは、聞いたけどこの店には無かった残念。
3品ともめっちゃ美味しー😋
欧米人のお客さん(地元の人?)がまあまあ居るくらいで程良く空いてた。
マイヤー店員おねえさん愛想はないけど
英語メニューや取り皿いるか聞いてくれたり、
気が利いてて好感☺
落ち着く空間の素敵なホイリゲで1時間半ゆっくり✨
帰りのトラムD停留所までテクテク。
これ(笑)
滞在中、ウィーンでそこら中にあった広告😂
日本人が絵描いたのかな?
クノールのアジアヌードル
お土産に買ってみれば良かったと後で思う。
チキンラーメンみたいな味なのかな。
14:50頃トラムDに乗り、
ウィーン中心部に戻ります。
ハイリゲンシュタット、
都会ウィーンにちょっと疲れたかも…てタイミングで行くと、癒されるしオススメでした✨
帰りチラッと寄ってみたウィーン大学。
外観は歴史的だけど、中は近代的。
学食とか誰でも利用できるみたい。
これまでの宝塚ファンブログ。
オーストリア・ウィーン①~④は、
主に、ご贔屓の柚香光様が演じられる
●フランツ・リスト(巡礼の年)
●ルドルフ皇太子(エリザベート/うたかたの恋)
関係の記録↓↓
オーストリア・ウィーン⑤は、
ハイリゲンシュタット前半↓↓
あと数記事、ウィーン編続く予定です☺