2022オーストリア・ウィーン旅行。
今回は、ホーフブルク王宮付近を徒歩でブラブラ巡った記録です☺
①モーツァルト像(工事中)
②シシィミュージアム(ホーフブルク王宮)
③デメルDEMEL
④アウグスティーナ教会(エリザベート結婚式)
この門を抜けると、
モーツァルト像が!
しかし
モーツァルト像、工事中でカバー…😢
オフシーズンだったので、あちこちで工事やら修理やらしてました。
古い建物が多いから、どんどん修復し続けないといけないんだろうな~
オーストリア渡航にあたり、宝塚ファンとして、
琴さん(礼真琴)の「ロックオペラ モーツァルト」を見ていかなくては!と思い、
直前にタカラヅカオンデマンドで視聴したので、モーツァルト=琴さんに見えてしまう…
↑の赤の①にある、
シシィミュージアムに向かいます!
王宮も工事中~
オフシーズンだからか、チケットすぐ買えました。
混んでる時期も、
「シシィチケット」
(ホーフブルク王宮、シェーンブルン宮殿、王宮家具博物館 3館セット)
購入してれば、あんまり並ばず入れるみたいですね☺
私は今回、王宮と王宮家具博物館のみだったので、それぞれ単館チケット買いました。
田代 万里生さんの
”フランツ・ヨーゼフ紀行③日目”拝見して、
行きたかったシェーンブルン宮殿敷地内の「馬車博物館」
シェーンブルン宮殿、場所がリンクからちょっと離れてるのもあり、今回の旅行では断念😢ルドルフ・エリザベート・フランツの葬列の際に使われた黒い馬車など様々な馬車があるらしく、見てみたかったなー!
田代万里生さんのフランツ・ヨーゼフ紀行、
とても詳しく、文章も興味深く、写真も綺麗ですごく面白いです!
今度、ミュージカル「エリザベート」でフランツ役を初観劇させていただく予定なので、
素敵なフランツにお会いできるのも楽しみ😍
王宮は、
・宮廷銀器コレクション、
・シシィミュージアム、
・皇帝の部屋
の順に巡りました。
残念ながら、撮影禁止😢🆖📷日本語オーディオガイドもあり、詳しく聴けました!
またまた時間の関係で
銀器コレクションは早歩きで通り過ぎ💦
凄い数の銀器!
シシィミュージアムは、
一部通路細いところがあり、
現地ガイドさんが説明してる団体で渋滞してるとこも。
最初のほうに、エリザベートのデスマスク…
年齢よりお若く見えたし、綺麗なお顔でした。
王宮の部屋の数々。
フランツ・ヨーゼフはほんと仕事人間だったんだなぁと。
皇帝にしたら質素で小さめの自室のすぐ横に執務室があり、
一日のほとんどをそこで過ごしたとか。
机や壁には家族の写真が飾られてた。
これだけ国に尽くしてくれたら、国民は王を尊敬し国父と呼ぶだろうなと。
良い父親、良い夫、良い国王を全てこなすのは…難しいよなぁ…。
エリザベートの部屋には、
ありましたドアの吊り輪(笑)
髪のお手入れ中には語学勉強をし、
美を追及してトレーニングも欠かさず、
ストイックでパワフルな人ではあったんだろうなぁ。
舞台エリザベート好きとしては、
あの役のシシィしか知らないんだけど、
実際はどういう人だったんだろう。
ルドルフ皇太子のことは、
王宮ではそんなに深く触れられてはなかったと思うけど、
どういう思いでここで暮らしてたのかなぁ。
暮らしを再現した場所に実際訪れることで、
色々と想いを馳せられました。
宝塚歌劇2023花組公演「うたかたの恋」では、
峰果とわさんがフランツ・ヨーゼフ。
華雅りりかさんがエリザベートを演じられるみたいですね。
未見なので、どういう立ち位置での描かれ方か分からないけど、
包容力と威厳あるフランツ、美しく気高いシシィになりそうだなぁ✨
シシィミュージアムも大満足し、出てきました~
王宮の丸屋根の内側も美しい✨
そして
ウィーン来たらやっぱり食べときたい
ザッハトルテ!
オリジナルはどちらか?のトルテ戦争。
ザッハーvsデーメル。
カフェザッハーは以前行ったことがあったので、今回初DEMEL☺
皇室御用達👑
でもお腹空いてなかったので、ミニサイズをテイクアウトしてお土産にすることに。
ミニ可愛いし1個2.7€でそんな高くない!
(レギュラーサイズは6.9€)
スーツケースに慎重に詰めて、日本へ持ち帰り✈️
何とか潰れてなかったし、ちょっとジャムが染み出てたものの腐ってなかったけど、パッキング大変だったので、
お土産は、厳重に包んであるザッハーのトルテの方が無難だと思った😅お高いが…
箱入り空港にも売ってるし。
そしてそして!
エリザベートとフランツの結婚式が行われた、
アウグスティーナ教会⛪
入口分かりにくい😅
Josefsplatz広場の↓の赤矢印が入口です。
これまでの宝塚ファンブログ
オーストリア・ウィーン①~④は、
主に、ご贔屓の柚香光様が演じられる
●フランツ・リスト(巡礼の年)
●ルドルフ皇太子(エリザベート/うたかたの恋)
関係の記録でした。
続きは、れいちゃんには関係薄くなるかもですが、
なるべく宝塚に絡めたオーストリア旅行記の続きを
思い出しながらゆっくりボチボチ書きたいなと思っております☺