昨日の母の救急搬送から一夜明け
9/29(日)
くぅちゃんは退院して家に帰って来たのがよっぽど嬉しかったのか一睡もせずバタバタと1人で遊びながら朝になっても寝る気配なし![]()
一方母もお腹はいまいちすっきりしないし、直近のことを考えているうちに一睡もできず朝を迎えてしまいました![]()
(ちなみに母は応急処置後、無事に腸が開通し、出るものが出たもののまだ胃腸の張りが続いてる感じ)
なぜ直近のことをすぐに考えたかと言うと、くぅちゃんが1歳のときに腸捻転から腸閉塞になって壊死した腸を切除するという手術をした経験から、ある程度母は自分のお腹の中で腸がどんな状態で脱腸していて腸閉塞を起こしたか理解できていて、そうなると手術でしか治らないし、手遅れになると壊死した腸からバイ菌が体中を巡って命に関わる場合もあることが十分に判っていました。時間はあんまり無いなぁ…
先ずは早目に外科外来に行かなければ…
それによっては、退院したばかりのくぅちゃんには申し訳ないけど、どこかに急いでレスパイト入院させないと![]()
その辺りの相談をしようにも、パパさんが意外とドライ![]()
「そんな〜急に外来って言われてもこっちもすぐには仕事休めないし〜」
おそらくパパさんは母の体の状況を理解していない…昨日も病院に迎えに来てくれただけで、救急のドクターから詳細説明を受けた訳ではないので当然と言えば当然か![]()
何とか早目に動かないと…母焦る![]()
この日は日曜日だったので、訪問看護さんはじめサービス関係には連絡取れず
唯一折り返し電話をくれたのはケアマネさん。
諸々を相談したところ、
「今回はママさんが一刻も早く外来受診する必要があります」
とウチのパパさんを説得してくださって、それでやっとスイッチの入ったパパさん、ちょっとパニック気味になる![]()
母はパパさんの性格が分かっているので、慌てるパパさんをなだめながら、改めて自分の状態説明と翌日月曜日からの動き方を確認し合うことに。
◆母のお腹で起こっていることの詳細説明
(次女さんにも一緒に聞いてもらいました)
◆食べ物を一切受け付けない状態なので、いずれにせよ点滴のための入院は最低限あると思われること
◆そのためには先ず、くぅちゃんの預け先病院を探さないといけないこと
◆今回は自分たちだけでは立ち回れないので、行政のお力を借りる必要があること
◆くぅちゃんに関わってくださってる関係各所の連絡先と伝える内容をパパさんに共有→各所連絡はパパさんにお願いしたい旨を伝える
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そして翌日
9/30(月)
パパさんは会社を休み、母は朝一で病院へ![]()
救急搬送されたとき長時間両足がつっていたせいか、まだまともに歩けない状態だったが、きっと家ではパパさんが慣れないくぅちゃんのケアと関係各所への連絡に奮闘してくれてるので、母も頑張らなければ!
母外科外来受診
救急搬送時、意識が朦朧としていたのでまずはその時の状況確認をさせてもらうことに。
CT画像を見ると、見たことのない歪なフランクフルトがいくつも繋がってるように膨らんだ自分の腸
(こりゃお腹パンパンになるわけよ…妊婦と間違われるわけよ…
)
そしておへそ部分の輪切り画像には、明らかにおへそにポコンと飛び出した腸が見える。
救急時の血液検査の結果で、ckという値が1200台と通常の10倍であったことから、筋肉細胞が壊れた証拠が見られるとのこと![]()
この日の受診ではレントゲンと採血と点滴![]()
検査後、点滴しながらようやくホッと一休み
眠気は起こらない。これからどうしようか…そればかりが頭をぐるぐるするばかり…
再度外来に呼ばれ、点滴ガラガラしながら移動
【レントゲンの結果】
小腸にガス溜まりが見える→通常小腸にガスは溜まらないので、まだ腸の流れが悪い状態
【
血液検査の結果】
ckの値は急性期の半分くらいに落ちているが、それでも600台は高い
【外科ドクター見立て】
■臍ヘルニア(脱腸)→かんとん(鼠径部に飛び出した腸が穴に挟まって抜けなくなってしまった状態)→腸閉塞→腸の動きが止まってしまった
救急で応急処置としてかんとんの状態は解除されて、おへその出っ張りは戻っているが今後また出て来る可能性があるので安心できない。
■小腸の流れが悪く、小腸が傷んでいる可能性。それによって全身の血流も悪くなっている。
■入院して先ずは経過観察が必要で、良くなる場合もあれば悪くなる場合もある。いずれにせよ、いつまたかんとんの状態になるか判らないので、臍ヘルニアの手術はしておいた方がいい。
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のんびり考えてる余裕は無い(二三日のゆとりも無い)ので入院の準備を早目にしてください
とのこと![]()
ヤバいヤバいヤバいヤバい![]()
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処置室に戻って、点滴しながらパパさんにライン。
ちょうどくぅちゃんの往診医が来てくださっているとのことで、往診医に直接電話で事情説明と急遽くぅちゃんの入院を考えて、内服薬と栄養を多めに処方して欲しい旨を伝える。
パパさんの方からはレスパイト先が決まったとの連絡。(良かった〜
)
市役所のご担当の方のご尽力もあり、直接レスパイトの受け入れ先病院とやり取りしてくださったとのこと。月曜日のお昼過ぎまでにこの動き、有り難い限りです![]()
くぅちゃんの預け先が決まっただけでもほっと一安心![]()

点滴を終えて家に帰るとすでにグッタリなパパさん
慣れないことをして、パパさんがいっぱいいっぱいになってるのがすぐにわかったのでとりあえず休んでもらうことに![]()
母も休み休み、少しずつくぅちゃんの入院準備と母の入院準備を始める。
2人分の入院申し込み書類を書きながら、改めてこんなことはくぅちゃんが生まれて初めてだなぁ…医ケア児育ててると、自分がいざ病気になったとき、こんなにも周りの手をお借りしないと立ち回れないことを痛感しました![]()
その間、くぅちゃんの注入や導尿や胃ろう回りのケアをする母の様子を横手で見ていたパパさん…
「今までくぅちゃんのケアや、くぅちゃんに関わることを一手にママがやってたんだよなぁ…」
と独り言のように呟くので、私も心の中で
「やっとわかったか!気付くのおせーよ!」と![]()
そうこうしているうちに、昼間のうちに手配していた物品やオムツ、薬と栄養が次々と届き、各方面から電話が相次ぎ…バタバタなうちにあっという間に夕方![]()
くぅちゃんの入院準備も今まで母ひとりでやっていたのを、パパさんが「どうすればいいの?」と初めて聞いてきて一緒にやることに。今回の経験はある意味パパさんや次女さんに母がいつもやっていることを知ってもらういい機会なんではないかと思ったりして![]()
(別件だけど次女さんは自分でお弁当を作って持って行くようになったし、むしろいい傾向
)
まさにピンチはチャンス!![]()
ということで改めて翌日 10/1の予定が決定
午前10時 くぅちゃんレスパイト入院
(自宅から2時間近く掛かる病院
)
くぅちゃん病院から2時間掛けて地元に戻って
午後1時 母入院
物理的にすごい厳しい状況
なのは一目瞭然
胃ろうにしたばかりのくぅちゃんの申し送りや物品確認をたったの1時間で行って、すぐに自分の入院先に向かわなければならないという非常にタイトなスケジュール![]()
それでも病院の受け入れ都合もあるし、やるしかない!
母、お腹の痛みと戦いながら夜中まで掛けてそれぞれの入院準備を終わらせて、この日もダウン![]()
また長く書き過ぎてしまいました![]()
お付き合いありがとうございます![]()
またまたつづく![]()