食事の約束の当日

 

お店集合のはずが、

どうやら同じ電車に乗っていたので

駅の改札で待ち合わせ

(そんなのもなんだか新鮮!笑)

 

で、一回会ったきりだし

相手がわかるかな?と思っていたらお互いわかった照れ

 

でも、でも、なんだか彼、すごく若い

 

きっと週末ってことで

ラフになった彼はとても若くて

一方、昼から久しぶりの女友達と会って

何本かワインをあけた後に彼と会った私は

急に自分がものすごく年老いた気分になったのでした・・驚き

 

デートでしゃれたお店に、とかでなく

評判の町の食堂みたいなところに行きたいってことで

意気投合したので、あくまで食を楽しむ会ってことだよね?

な、テンション

 

慣れない展開にドギマギだったけれど

 

その若者の男子はとってもとってもいい人でした。

 

出会い系のアプリとかで会ったわけでないから

なんていうか査定感皆無!

 

私がうがった見方をしているだけかもしれないけれど

私がこれまでアプリで会ったことのある人は

やっぱりどこか査定な感じがあるというか・・・

 

「かわいいですね」

「モテそうですね」

「あー俺、Noaさんなら付き合えるわ」(上から?笑)

 

なんていうか、

つきあえるかつきあえないか

ありかなしか

そういうのを態度でも言葉でもはっきり感じるというか

 

一人の人間って前に

商品化されている気がするアプリの出会い

※あくまで私の個人的感覚で、苦手意識が先行しているだけで

アプリでいい出会いをしている方々もたくさんいると思っています

 

そんなで、他愛のない会話をして

緊張もちょっとして、

のなか、食事会は楽しく終わったのでした

 

お会計は彼がスマートにしておいてくれて

 

ただの紳士なのか、もしかしてデートと思ってくれたのか

ただのいい人なのか