あの時期、私のマインドセットは

 

ない、ない、ない

 

だったと思う。

ないからどうにか埋めようとする。

今まで彼の横であった安定が「なくなってしまった」から

 

早いところ埋めないと、という気持ち。

 

なので、本当にわかるのだ。

ない、のマインドセットにいると本当にすべてなくなる笑

 

きっとその当時も私には持っていたものが沢山あったと思う。

 

だけれど、到底そんなものは見えないし感じない。

 

よくお金はエネルギーと言うけれど

本当にそうだと思う。

 

あの頃、色々受けた高額なセッションも

効いていたかもしれないし、効いていなかったかもしれない。

 

もう忘れているだけで、

ボロボロだった私が普通に寝て起きて仕事をするっていうところまで立ち直れた

心の痛みを毎日感じなくていい

そんな感じで本当は色々助けられたのかもしれない。

 

ただ高かった笑

 

そして実感として、自分が変わったなーって感じたのは

別の体験だったりした。

 

それは、かたい瓶のふたを開けようといろんな人にまわしていって

最後に開けた人が開けたみたいになるけれど

実はいろんな人が少しずつ力を注いでたまたま最後の人で開いた!

てだけな感じと似てるかもしれない

 

功績は積み上げた人みんなにあるのだ!みたいな

 

このたとえ伝わるのかなぞだけど笑

 

ただ冷静になってふと周りを見ると

この世の中のビジネスモデルは、ないを煽る

 

お金がない

恋人がいない

綺麗じゃない

痩せていない

若くない

結婚していない

子供がいない

頭がよくない

 

女性目線のないでいうとだいたいこんな感じのないでしょうか?

私は若い頃からこのだいたいをたどって気がします

 

でも実際のところ(自慢とかではなく)

外側から受ける自分の評価は逆だったり、本当の事実はちがったりした

 

本当にマインドセットで、

ある日、あ、あるんだ

持ってたんだ

 

ってことに気づいた時があった

その時あたりから、私のお金のどん底はとまった

 

少なくとも、少し冷静に

自分の行動は「ない」から発しているのかどうか

ってことを感じられるアンテナがないと

 

このないを煽る社会にどんどん消費されてしまうのが

人の哀しいサガなのだと思う

 

心の奥底が、ない、ない、でいっぱいだった私は

まんまと自分で自分を消費し続けたのだった。