爪先までクールな男、Tatsuyaです。
昼下がりからトヨタカローラ福岡のPV撮影に臨んで参りました。
素敵な場所でのロケ、なんと刺激的なんでしょう。
そしてプロフェッショナルな撮影チームおよびスタッフの方々のお仕事を拝見し、
勉強させていただきました。
本当にありがとうございます。
皆様、公開されるのを楽しみにしておいて下さい。
さて、そんな興奮冷めやらぬ今回はDaikiを見習い、またもや機材の話をします。
2/22、忍者の日にはシンバルについて書きましたね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160314/21/noahtic/0b/55/j/t02200145_0800052913592378455.jpg?caw=800)
今度はドラムセットについて書いてみましょう。
私が使用しているドラムセットはMade in USAのカスタムドラム、
『Dark Horse Percussion(ダークホースパーカッション)』
でございます。
カスタムドラムという名の通り、
ユーザーの要望に沿ってフルオーダーでドラムを製作してくれるメーカーです。
このドラムセットは材質、サイズ、色など全て、私の要望通りに作られているのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160314/21/noahtic/50/a1/j/t02200153_0800055613592378451.jpg?caw=800)
全てメイプルシェルでございまして、サイズはと言いますと、
22" x 20" Bass Drum(8プライ)
16" x 16" Floor Tom(6プライ)
12" x 8" TomTom(6プライ)
14" x 6.5" Snare Drum(10プライ)
となっております。
フープ、ラグは紫色で粉体塗装されており、
シェルは黒色のステイン塗装、そして中央にグラスグリッターのカバリングでストライプが、
そしてSnare Drumのみクロームのカバリングでストライプが入っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160314/21/noahtic/96/af/j/t02200137_0800049913592378452.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160314/21/noahtic/df/7c/j/t02200144_0800052313592378454.jpg?caw=800)
スネアストレイナーはTRICK DRUMS社製のGS007が標準装備されております。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160314/21/noahtic/04/8a/j/t02200150_0800054513592378453.jpg?caw=800)
日本国内に代理店がありませんので、
拙い英語でメーカーとの話し合いを重ね、製作されました。
デザイン同様、音も派手にワイルドに鳴ってくれまして、非常に好みな感じなのです。
特にBass Drumの低音と攻撃力は凄まじいものでございます。
使用しているドラマーにメタルコアやパンク等のアーティストが多いのも頷けます。
こんなDark Horse Percussion、私の知る限り(詳しく調べていませんが)ですと、
日本へは私のドラムセット以外にSnare Drumが2台しか上陸していないと思います。
そして、その2台はそれぞれ私の友人が所持しております。
どちらも素晴らしくイカした仕様です。
メーカーも日本のアーティスト、ドラマーを探している様ですので、
ドラムセット購入を考えている方はカスタムも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
いつも私のブログを読んで下さっている皆様、ここまで読めましたか?
きっとこう思った事でしょう。
「こいつ真面目な事も書けるんやな」
人を見た目で判断してはいけないという事が証明されましたね。
そういえば先週末、順番待ちが出来ている時間帯に飲食店に行ったのですが、店員さん。
私の隣のテーブルにだけ、他のお客さんを案内しないのは止めて下さい。
お客さん1「あれ、あそこ空いてるじゃん。座れないのかな?」
お客さん2「ほら見て、隣ヤバい人だからだよ」
お客さん1「うわマジだ。なんかすげぇロン毛だし」
みたいになるじゃないですか。
そして店員さんも私を見てドン引いていたのか、震えた手でピザを持ってきて、
「こちらパスタです」と仰っておりました。
ヤバくない私はもちろん、
「はい。どうも」とスマートにキメた次第です。
ピザは最早パスタなんだという事が証明されましたね。
今度はNOAHTIC全員で足を運んでみようと思います。
では、チ・べディアーモ。
ナポリっ子、Tatsuyaより