暗殺の森を観た。このベルナルド・ベルドリッチ世紀の傑作は、そのほとんどがぐだぐだしていて、よくわからない。ポスターになっている舞踏会のシーンも、列車内のラブシーンもピンとは来ない。ラスト『人殺しと、同性愛者と、ファシストは同じだ!』の台詞驚くが、ある一定の期間、世界中でそう叫ばれていたのだろう。本作の解説を読むと、ファシズムに対してどうのこうのとあるが、それはぜんぜん分からない。しかし、タイトル通り、撮影ヴィットリア・スタローラの森での暗殺シーンは凄い。他のスパイ映画では見たことない緊張感とリアリティだ。ドイツのヒットラーに対する描き方と、イタリアのムッソリーニに対する描き方はこうも違うかと知る。何にしても、凝った画面構成と懺悔(告解)と同性愛、そして青年の?孤独を描く、一本














