⭐️ 我々は宇宙人(2026年第1位) | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト



我々は宇宙人を観た。人間の醜い部分を(子供時代〜も含め)包み隠さず描いて行くために、鑑賞後の気分は重い。ワイルドスピード似の友情ラストだけでは、到底明るい気持ちで席は立てない。テーマは邦画『ヒメアノ〜ル』と同じだ。なので個人的には好きになれない種類のアニメだが、本作以上の映画には今年、出会える気がしない。見事な衝撃作。昔の是枝裕和なら、これくらいリアルな実写が撮れただろうが、今のがんじがらめの日本映画界では、アニメーションだけが表現の自由あるか。ロトスコープにしか見えない、リアルなカットと動きは、MV上りの1人の天才によるものなのだろうか?クレジットを見てると、あちこちに門脇の名前が出るが、本来アニメーション作品の場合は監督が全てに手を出すのは普通だ。新海誠しかり(銀河鉄道の杉井ギサブローは特別な作り方だ)。人数少なめのクラウドファンディング気にならない。“絵"の見事さ(特に時間経過表現の素晴らしさ)は改めて語る必要が無い。とにかく恐ろしい才能のアニメ監督の誕生を見た、一本

第79回カンヌ映画祭監督週間正式出品

2026年劇場鑑賞第1位