眠れる森の美女 | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト



眠れる森の美女を観た。現代では性差別と取られ兼ねない(!)作品名のディズニークラシックは、画面サイズを含め、綺麗にデジタルリマスターされていて、過去作品の管理体制がさすがと思う。ディズニー得意のロトスコープは最小限で、キャラクターで見せるが、何せ主人公が半分寝ているので、物語の展開はぬるい。筆者は、小学校低学年の時、親に連れられて遠い都会の映画館で見た記憶があるが、唯一覚えていたのはクライマックスではなく、執事がお酒を"盗み飲み"する場面だ。映像の記憶は不思議だ。4人の監督と7人の脚本家、そして当時アニメとしては最高制作費600万ドルで6年間の歳月をかけて作られ当然の赤字。その煽(あお)りでアニメーターが解雇された(!)とある。後年芸術性の高さが再評価されと言うが、それでは当時のアニメーターは救われないよね〜、の一本