ラヂオの時間 | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

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ラヂオの時間を観た。勝手に昭和初期のラジオ番組の映画だと思い込んでいた。実際は現代に生放送する事になったラジオドラマのドタバタ喜劇だった。これなら黒柳徹子が奮闘したテレビ黎明期のドラマ生放送のがきっと面白いだろう。井上順や藤村俊二などの芸達者な脇役が出ると画面は安定する。主婦の台本が公募で入選する事もあるだろう。その作品が局の都合で書き換えられる事もあるだろう。しかしラジオドラマの生放送は考えられない。テープレコーダーはかなり初期からある手法だから、必然的なアイデアとしては感心しない。またラジオを聴き暴走するトラックドライバー渡辺謙を見ると今や"世界のワタナベ"も若い時は、確かにこういう軽薄な役ばかりだった事を思い出す。台本修正の時間を稼ぐため井上順の一人語りの内容のバカバカしさに、普通に爆笑してしまった、一本