NTTドコモU30ロング割"卒業生100万人の答辞"篇(CM) | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト

NTTドコモU30ロング割"卒業生100万人の答辞"篇(CM)を観た。卒業式で答辞を読む豊島こころ(松崎未夢)。3年前の2020年、入学から順調だった学生生活が突然途切れ、友だちとも会えず先が見えない不安な日々が続いたこと。楽しみにしていた行事が次々と消えたこと。たくさんの怒りと悲しみに堪えたこと。"大人たちが思うような青春"でなかったこと。それでも自分たちなりの青春を送ったことを淡々と伝える。BGMはEve「心海」を合唱風にアレンジし高校コーラス部が参加。同じく高校生たちが提供した写真と映像がコラージュされ、有りがちメモリー振り返りの構成だが、現実世界で数々の制限を強いられた日本中の中高生を想像し泣ける。唯一"青春とは密そのものでした"は代理店コピーライターの匂いがしてそこだけ醒める。演出はMV畑の森義仁。2021年に劇映画監督デビュー。コロナ禍自体をエンターテイメントとして作る作家は少ない中、正面からの取組みは好感だが、来年の今頃はみんなすっかり忘れてるんだろうなぁ〜