を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト



スターウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグーを観た。"これはスターウォーズでない"と酷評だが、面白い。確かにテーマ曲もお馴染みの凸凹ロボットも出て来ないが、これもSWサーガだ。特に、冒頭の空中戦は久しぶりに時間を忘れてスクリーンに没入出来た。新スタッフお見事。第1作公開当時、ベトナム戦争泥沼化と、観念的な映画に飽き飽きしていた観客が、宇宙の彼方で繰り広げられた胸のすくB級SFアクション映画に熱狂した気持ちが"ほんの少し"分かった。コロナ以降、日本も世界もどんどん悪くなってる。〈ハンバート・ハンバート〉出口の見えない先細りのトンネルを歩いている様だ…。そんな時に民主主義の限界点など知りたくないし、ステージ4や認知症の深刻なドラマは要らない。せめて映画館にいる時は〈ドンデコルテの漫才の如く〉忘れさせてほしい。時間軸がマーベルと同じく作品ごとの世界線で異なるのだが、せめてシガニィーウィーバーが救出に現れる場面は、ジョンウィリアムズのスコアを使って欲しかったなぁ〜、の一本


2026年劇場鑑賞第10位