三崎キッズ、書き初め体験からの外遊び(三崎サテライト) | NPO法人ノアズアーク 「きずなの家」 公式ブログ

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あったかふれあいセンター「きずなの家」
高知県土佐清水市の栄町を拠点に、下川口地区、三崎地区、下ノ加江地区の3市民センターでも活動を行っています!


このブログで「きずなの家」でのひとコマをご紹介していきたいと思います!

三崎小のキッズたちも、3学期がスタートして元気いっぱい!

 

今日は、今年2017年の目標を筆で書こう!という「書初め体験」を行いました。

 

いざ筆を取ると真剣な眼差し…



よーし、今年の目標を書くぞ~!

…と始まりましたが、子どもたちの好奇心の方がはるかに強く…



次第に、筆の進み具合と同時に、なんでもかんでもうよくなってきて…




それでも、みんなは書く、書く、書く… すきなだけ書く、書く、書く…



どんどんどんどんノッテ来て… あふれるあふれる書きたい心…



最終的には、机いっぱいの作品?が埋め尽くしました…

 

このなかにも数枚素晴らしい言葉がありましたが、お時間があればお探しください(笑)



まさに“書き散らかした”書道体験が終わると、“子どもは風の子”の通り、外へゴー!

 

こりゃー! 道路へだけは飛び出されんでーちや~




子どもは遊びの天才、とか言いますが本当にそうです。


 

拾ったものがすぐオモチャになるし、武器になる…。 想像力はスゴイッス




女の子もカワイク、そして男の子に負けじと走り回っています!



みんなの好奇心は果てしなく続き、誰一人「寒い」とか「つまらん」とか言うことなく、

 

外で走り回って、なかよく遊ぶ姿には、感動すら覚えます。




いろんな遊びを通じて、風景や、まちのにおいや、山や草の音や味など、

 

たくさんたくさん覚えておいてほしいものです。

 

今日もいつものように元気いっぱいの三崎キッズたちでした。