「次元」を英語に訳すと「dimension」となる。語源を紐解けば、ラテン語で「di」は2を表し、「mension」は計測を意味している。
すなわち次元とは、「同じものを異なる視点で計測する」という意味になる。この宇宙の全て、根源を3次元密度の視点で捉える世界が3次元の世界であり、4次元密度の視点で捉える世界が4次元密度の世界である。
「3次元から4次元へ次元移動する」という表現があるが、実際には3次元から4次元へ視点を変える、というほうが正しい捉え方になる。
4次元密度の視点は、私たちが毎晩夢を見ている世界。瞬時に行きたい場所へ移動できたり、想いの具現化が瞬時に行われたりする。時間の縛りがなくなり、全てが「今・ここ」に存在している事が、シンプルに分かりやすく体験できる世界なのだ。
時代は大きく変化して、私たち人類もまた4次元的視点を今、獲得しつつある。
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