蝶々夫人のお話は何も知らなかったけど

わかりやすい内容で

前回のオペラ『ラ ボエーム』よりも

お話を理解できた気する!



"誇りを持って生きられない者は

 誇りと共に死ね"


物語の中でも印象に強く残る言葉。

蝶々さんの亡き父が遺した

短剣に刻まれていた言葉らしい。


蝶々さんが命を絶とうとしたときに

何も知らずに「ママ!」って

駆け寄っていく無邪気な子供の姿と、

どんな気持ちだっただろう、

そんな子供を抱きしめる蝶々さん。

観劇中、涙が溢れました。


一途にピンカートンを信じて待ち続け

やっと会えたと思えばの結末。

子供まで取るなんてあまりに残酷すぎる。


私はまだ結婚もしてないから

子供のためなら何だってできるという

親心は完全には分からないけど

現に親を見ていて感じることはある。


私にもいつか、そういう存在が

できるのだろうか。。



久しぶりに心に響くいい作品を観れました。

約一年前の私が書いたブログ、

改めて読んだら自分でもめちゃ泣ける。


大切なこと気づいてんじゃん。


最近は"推し"という存在のおかげで

明るく楽しく生きてるけど。

けど、ふと感じるのは

実生活が充実していないから、

だから"推し"に任せて

心を満たしているのでは?ということ。

何か夢中になれることが

できたのはとっても良いこと。

でも、そこが私にとって

癒しの場=心の逃げ場でもある。

笑顔にさせてくれる人。

推しの存在をそんなふうに捉えるのは

自分でもどうかとは思うけど。



昨日から、ストップさせていた読書を

少しずつ再開しました。

サヘル・ローズさんの『言葉の花束』。

サヘルさんは大好きな女優さん。

きっかけは春馬くんが務めていた番組に

ゲストとして出演していたこと。

そのとき、なんて綺麗な方なんだろうと。

容姿はもちろんなのですが、

言葉選び、言葉遣い、話し方、全てが

本当に綺麗で美しくて。。


そんなサヘルさんの著書は、文面でも

その美しさが伝わってきます。

メッセージが心にダイレクトに沁みる。

スッと優しく溶けていく感覚。

まだ読み始めたばかりだけど、すでに

涙が溢れてきてしまって、、

仕事の休憩中に読む本じゃないね。笑


文章。媒体を通して写し出される

単なる"文字"だと思ってた。

そういう人は少なくないと思うのです。

だけど、文章って思ってるより

すごい威力があるものだと思うんです。

思ったより、書いている人の

話し方や声色、話すスピード、表情、

文章に乗せて言葉として

読者の心にダイレクトに届いてくる。

だからSNSでの誹謗中傷は

顔が見えないけど、

面と向かって放つ言葉と同じように

なんなら、それ以上に。

殴られたり刺されたりするくらいに

立派な暴力になるんです。

痛くて苦しくて悲しい気持ちになる。

だからもっと自覚してほしい。

読者のいない私のブログでつぶやいても

影響力はないだろうけど。。


反対に、サヘルさんが紡ぐ言葉は

本当にぽかぽか温かくて、

心をまるっと包み込んでくれて、

優しい気持ちになれる。

世の中に、こういう優しい言葉たちが

たくさん溢れますように。



どうしてこうなってしまったんだろう。

今でも、きっとこれからもずっと

そう考えてしまうけど、

誰かが生きられなかった1日を

残された人たちが生きるしかないよね。


お兄ちゃんのお墓が、

できあがってきてると聞きました。

ママは泣いていました。

未だに認めることができていないと。

そりゃそうだよね。

ずっと認められないだろうし

認めたくないし、

実感できないし、したくない。

最後に会った日から

どんどん日が経ってしまって

遠のいていってしまう。


笑顔で陽気で楽しそうなオタクの私に

こんな大きな心の傷があるなんて

誰も思わないだろうね。

だってそりゃ話してないから当然。

でも、寂しい気持ちを

誰かに聞いて欲しいときがある。

だけど気軽に話せないし、

誰にでも話せる内容でもないから。

ただ、この人だったらと

思える人がいたら話してみるね。


今日は仕事中にもずっと考えちゃった。


会いたい人は、会えるときに

会っとかないと!!

気持ちは言葉にして伝えないと!!

そういえば。

1週間くらい前、職場に来訪者が。


一見トンボなんだけど、

羽が真っ黒で蝶々みたいな羽根の動き。

身体はメタリックな緑色で。

普段はどんな虫でも無理なんだけど

そのトンボみたいな生き物は

純粋にきれいだと思ってずっと見てた。

最終的にはお外に出したけど。


ハグロトンボって言う種類で

「神様トンボ」とも言われてるらしい。

ご先祖様の化身とも言われたり。

そうだったのかなぁ?

だといいな。



昨日今日と24時間テレビしてるね。

私は今日の夕方してた、

YOSHIKIとバレリーナの企画から見たの。

そこからは感動の涙涙涙。

なぜか帰り道から悲しい気持ちだったから

溜まってた涙が溢れ出ちゃった。


みんなキラキラの笑顔で

ただひたすら前に向かって進んでて。

すごく強いなと思った。

もちろん辛い日々もあるだろうけど

あの子たちを見てると、

なんて私は甘ったるい日々を送ってるか。

頑張ればできないことなんて

何もないんだなって思わされるよね。


芸能界の人たちも苦労人が多いんだなって。

結局さ、表面上いつも笑顔の人でも

小さい頃に苦労してたり

いろいろ乗り越えてきてるのよ。

だから人ってやっぱり

表面だけで判断しちゃいけないし

笑顔の裏側にもいろんな背景があるんだね。


24時間テレビはいつも

いろんなことを学ばせてくれるし、

感謝を伝えたくなるんだ。


ちゃんと自分に素直に生きること。

これが最近の目標だな。


またね。

いつもありがとう。

本当に書きたいことは、


だんだん周りが結婚して子ども産んで。

彼氏いなかった子に彼氏できて。

そう聞いたかと思えば結婚したりして。

ジャニオタになってる私は

完全に取り残されてる状態なのね。

さすがに彼氏くらい

もうそろそろできてもいんちゃう?

と思ったりもするけれども。

喉から手が出る程欲しいわけでもなく。

なんなら推しで満たされてるし。

けど、別にオタクしてたら

彼氏できんってわけじゃないからさ?

旦那いても子どもいても

ジャニオタしてる人たちなんて

わんさかいるんだし!

だから、推し活を一緒にできる

もしくは応援してくれる人がいたら

ベストなんだけどな〜♡

とか言うてるからいかんのかな。笑

そうやってキャピってる間に

みんなしれーっと彼氏つくってるし。

そうやって結婚していくし。

あー、ヤサグレ。笑


口を開けば推しのこと語って

推しのこと話し出すと止まらんくて。

話してるとき幸せなんよな。

推し活してるときの私、

めちゃ幸せそうな笑顔なんよな。

やからそれでいっか。


けどそんな姿見て周りは

口ではいいと思うとか言うけど

心の中では、あーあ、

もうだいぶやばいやんとか思ってそ。

まあそれは私の憶測ですが。


でも私イケメン見れたら充分サチ。

そりゃあできることなら

きゅんきゅん実体験したいけど!


あとはなんだ?

あの子と付き合ってみるか?

とか考えてみてる。

なぜに上から目線なん私。

なぜにそんな自信があるんだ?

プライドがあるんだな。


なんせ私を好いてくれる人が好き。

お盆があっという間に終わった。

もともとお盆なんぞ関係ない私からすれば

特に変わらない日常だったけど。

でも、みんな帰ってきてくれてたのなら

少しでも一緒に過ごせてよかった。


8月に入るなりすぐミーシャさん来て

レッスン三昧だったから

気づけば折り返し地点にいるわけよ。

ハードだけど楽しかった。


後半は男たちとっかえひっかえします。笑

謎にモテ期に突入なのか?

モテたい人からはフラれるのにな。

世知辛いですわよね〜。泣

でもありのままの私を知っていて、

それでも好いてくれる、

そんな人とのほうが絶対的に幸せよね。

幸せにしてくれそうだもんね。

負け犬の遠吠えみたいに聞こえるけどさ。


だんごのやつは籍あけといて言うたら

任せとけなんて言ってたけどさ。

無責任人だよなー。


とかいう私は推しの沼にハマりすぎて

もうどんどん加速してる!!

これだけ夢中になる存在いなかったから

今は毎日が楽しくて幸せだよ。

落ち込んだとき、いつも癒してくれる。

うちのわんちゃんも。

わんちゃんと同じ感覚で好きなの。

毎日ありがとうだよ♡




私へ、

全てはタイミング。

逃したらもう次はないかも。

勇気を出せ!!!

ためらうな、このうつけが!

伝えたいことは

そう感じた時に伝えろ!