プレゼン(1) | 質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

はじめまして!「歯科経営 集客の法則」という本の著者の名古屋肇と申します。このブログは、私が自院のカウンセリング・システムを作ってきたなかで最も影響を受けた青木毅氏の質問型営業を、もっと多くの業界、多くの人たちに普及活動するためのものです。

名古屋です。

 

前回まで、お客様の要望は、しっかり聞き取りました。

 

ようやくプレゼンに至りました。

 

何を注意すれば良いのでしょうか。

 

営業マンは、ついつい意気込んで、資料や商品の説明をしたがります。

 

そこは、ぐっと堪えてください。

 

もう一度、お客様に、要望をお聞きしましょう。

 

何故、また聞くのか?

 

それは、プレゼンの迄の期間が、短期間であっても、お客様は心変わりをしたり、あるいは、社内での話し合いによって、要望や状況が変わっている事があるからです。

 

それを、確認をせず、スタートをしてまった場合、要望とプレゼン内容が異なる事で、決まるものも決まらなくなる事を回避する為です。

 

意外とお客様の気持ちは変わるものです。

 

これを、改めて確認する事は重要ではないでしょうか。

 

それを確認した上で、さぁスタートです。

 

名古屋肇