五月だってのに、どこ行っても暑い・・・・
なので、いつもの鹿沼で水遊びさせる。。
そういえば、鹿沼に新しいキャンプ場出来たんだっけか、
ってことで帰りに寄ってみる。。
「KANUMA Campfield & Spa」
スノーピーク直営のキャンプ場のようですわ。。
鹿沼ICから14kmと、微妙に遠いですね～
山のふもとの一部を切り開いた感じのキャンプ場、微妙に崖崩れが怖いような・・・
ちなみに、ここから東へ6kmの所に昔よく行った「出会いの森 オートキャンプ場」があります。
あ～ 予想通り、スノピのテントばっかですねぇ～(ｰ_ｰ;)
手前が区画サイト、奥に見えるのがフリーサイトです。
うちみたいなロゴスのテントどころか、コールマンすらいなかったですわ・・・
気持ち悪いくらいスノピの巨大なテントやシェルターが並んでおり、マウントの取り合いといった感じでしょうか（笑）
キャンプ場はこんな感じ
主に区画サイト、フリーサイト、林間サイト、住居サイト、に別れる。
区画サイトの裏は削られた山になっており、昼過ぎからは日陰になるが、フリーサイトは木がないので日光直撃っす(ｰ_ｰ;)
こりゃ、夏場のフリーサイトは死ぬな・・・
住居サイト「住箱」
木造ですが、よく見たらトレーラーハウスでした
「住箱」とはスノピが出しているトレーラーハウスらしいです。
エアコン完備で、ベッドはダブルタイプでしたね。
しかし、水場はないので、皆さんタープ立てて外で食事してましたね。
なんとも中途半端なトレーラーハウスだね・・
施設内には温泉やショップがありました
温泉は日帰りで大人\700円。
そしてキャンプの料金だが
流石だよスノーピークさん、期待を裏切らな価格設定ですなぁ～～
ちなみに「出会いの森オートキャンプ場」のフリーサイトはトップシーズンでも3,000円です。
こちらはショップ
まぁ～ スノピ製品しか売ってませんが(笑)
そして、これがありましたよ～
「ワッパークッカー \16,000」
最近流行りの「戦闘飯盒２型」とスノピが昔出していた「ワッパーコンボ」を合わせたようなデザイン。
戦闘飯盒より一回り大きく個人的には理想のクッカーなのだが、いかんせん値段がねぇ～・・・
チタンでもないのに飯盒ごときでこの値段はありえない(ｰ_ｰ;)
早く中国製のバッタもん出ないかなぁ～～
やっぱスノピって頭おかしいと思う。
23年の決算で純利益が99.9%減で上場廃止らしいです。
ブームに乗っていろいろ拡大したんだろうが、もともとプレミアム的な物作りと価格設定をしていたので、一部マニア向けといった印象。小規模がお似合いでしょうね。
特に意識してたわけではないが、自分はスノピギアは１つも持っていない。
理由は価格だけの価値が感じられないから、 っと思われる。
最近、こんなものを買ってみた
あまりにも有名過ぎて新鮮味はないが(笑)
「ビクトリノックス フィールドマスター」
キャンプに持っていっているマルチツール（レザーマン サイドキック）と比較
ビクトリノックスは災害時のための携帯用に。。
レザーマンだと重いからねぇ～～
GW後半はどこに行くかなぁ～～(^_^;)