さんざん昔のバイクを取り上げてきたが、ぶっちゃけ今欲しいバイクはない。
お金も無いんだけど、欲しい「国産バイク」がない。
なんだろ、「これはイイ」という国産バイクがないんだよなぁ～
確かに壊れないんだろうけど、魅力がないっていうかな。
んで、買えるわけないんだけど、「これはイイ」と思ったのがコレ。
ドカティ ムルティストラーダ1200
これは2015年モデルで、日本では夏に発売されるそうな。
BMWのGSシリーズと同じカテゴリだな。
何がイイって、デザインだよ
見た目、見た目♪
イタリアはデザインの拘るからねぇ～～
ドカティは最初に決めたデザインスケッチは絶対に崩さないんだってさ。
普通は開発途中でのいろんな制約でデザイン変えるんだけど、そこは徹底してるそうな。
どうも、日本のバイクも車もデザインがよろしくない。
普通過ぎるっていうか、遊び心がないっていうか、ポリシーがないっていうか・・
実物は見たことないけど、かなりデカイと思われる。
R1200GSを見たことあるが、ハンパないデカさだった。
なんか見ただけで乗る気が失せる・・・
主な原因はシート高と重量。
輸入バイクのシート高はやたら高い。
しかもシート幅もあるので足つき性は最悪で、アンコ抜きする人も多い。
が、ムルティの日本仕様はローダウンが標準だそうな。
標準だと845～825mmだが、日本モデルは800mm。
ちょっとアンコ抜きすれば女性だって乗れそうだ。
重量もこのクラスとしては驚異的な軽さ（209kg）
ちなみにホンダのVFR1200Xは288kgだよ。
まぁ、値段も200万超えで驚異的なんだけどね(ｰ_ｰ;)
日本人にはBMWのF700GSあたりが無難なんだろうけど、死ぬまでに一度は乗ってみたいよね～♪
会社の同僚にドカティ乗りがいるけど、とにかく何でも高いらしい。
ネジ１本2,000円で納期が2ヶ月とか(ｰ_ｰ;)
ヘタに国産の部品使うと保証利かなくなるんだってさ。
日本車と比べると、ありえないとこが故障するって言ってたな(謎)
初期費用よりランニング費用のほうが大変みたいだ(^_^;)
まぁ、いろんな意味で今の自分には高嶺の花子さんだから、ここで呟いてみたよ(笑)