公文の算数と数学には大きく3つの山がある。
小学校課程が修了するF。
私は小学校課程を登り詰めるために登る山を富士山と呼んでる。
Fの最後は、四則混合と呼ばれる、足し算、引き算、掛け算割り算が分数に全てが合わさった全部のせ。
つまりフルコンボの状態。
ここを制した子供は、富士山頂からの景色と拝めるのだが。一瞬ね!笑
まぁ、5合目過ぎたDの後半。
約分が入る頃からしんどさは増してくる。
約分や帯分数は、ともかく。
数学におけるお片づけである。
あながちそれをしなくても正解ではあるが、詰めの甘さゆえの結果と捉えるようにした。
約分忘れ、整数抜け、仮分数なままなど、ビチビチ言われて嫌になりやすい。
文字がデカすぎて書けなくなって答えがどこにあるのか?
汚い字ゆえに自分で読み間違えて約分したのか?しないのか?答えが変化したり、まぁ様々ありますよ!
いずれこの山を登ってしまえば、帯分数なんてものはする必要性すらなくなる。Gの後半からは全てが仮分数のままとなる。
所詮今だけのもの。
でもされどなんです。
なぜなら、これを制さないと登れないから!
気力と忍耐、体力。まさに登山なのです。
まずは日本の最高峰を目指して!
答えが出たら答えをまるで囲ませると割とミスなくこなせるようになりました。



