今の小学生はHBって使わないって!
そーなんだ✨へぇー👌
私の高校時代の会話です。
鉛筆を始めて娘用として買ったのは、娘が2歳くらいのはなしでしょうか?
最初は可愛ければ良い。みたいな感覚で買ってました。
4歳で公文に行った事をきっかけで、
公文の三角の6Bの鉛筆を使い始めました。
筆圧って大事なんだ!
とそこで思いました。
しっかり持ってしっかり書く。
そして、持ち方。
きちんと持たずに可動域の狭い子が多く、手をずらさずに何文字書けるか?
その都度手を上げたり、あげたまま書いたり、これが定まらない子は、字のバランスや文字の大きさにばらつきが見られるため、力のかけ方もよくわからないか子が多いというお話でした。
年中で4B。
小学校に向けて2B。
ここまでは公文の太めの三角の鉛筆を使い続けてきました。
学校は、普通太さのすみっコぐらしの鉛筆をたくさん買わされて持っていってましたね!
小学2年にはBと濃さを変えていきました。
筆圧が増すと1つ困るのが消しゴムで消すことの難易度が増すのです。
これも難しかった。
チビは、筆圧もそうであったが、消しゴムにも圧をかけられなくて、なかなか綺麗に消せなかった。
偶然、お土産でもらった、観光地にあるノック式の太めの消しゴム。
これがスペシャルヒット✨
細くないのがいい💕
そして意外と消える。
消しゴムの存在が大きく、子どもが無くしにくく、鉛筆と一緒にペン立てに入れて置けるのもメリットは大きかった。
小学校に上がるまでは、ほぼほぼこれで賄ってきました。
小学校は、両面開きの筆箱には入らず、別の悩みもあり、消しゴムは消す目的から、無くさない努力のものへと悩みが変化し、3年生以降は、デザインですら考えて買った記憶がありません。
消えれば良いと思う感じです。
鉛筆の形に変化あったのは2年生の終わりです。
そろそろシャープかな?
我々世代は、ドクターグリップと共に育ち。
学校=ドクターグリップのような時代でした。
まぁ、女子はデザインで色々買ったけどね!
同じようにドクターグリップのニコラコラボなんかは、2年生でよく買ってたと思います。
そこで、散々買って。
よく芯がないと、娘に言われてふと気づきました。
筆圧を濃く書くように言われてきた子がシャープを持つと芯が折れてかけないのです。
芯はバキバキに。。
えーなんでシャープ使えないの?笑
衝撃でした。
そんなこと考えてみたこともないので。
そこから一度鉛筆に戻して悩みました。
行き着いた先は、コクヨの鉛筆シャープでした。
たまたま、6年生の子が使ってたのがきっかけですが、芯も1.3まであって、本当に折れにくく芯の消費も少なくエコであり、筆圧の濃く、持ち手が6角形のグリップも理想の形で漢字も書くことができます。
鉛筆削りという手間もなくなり、漢検のプリントや筆算でも鉛筆が潰れて見にくいじゃなくて、しっかり書くことができます。
太さも色々ですが現行0.7で4年生です。
女子はくすみカラーが良いらしく
これを愛用してますね!
このシリーズも好きですね😊
文房具もどんどん新しく変化していくので、楽しみです😊



