http://www.ryuuka.co.jp/kyokarou.html (京華楼食材コーナー)
- 四川料理 京華樓 本館[四川料理]
- JR根岸線 石川町駅 6分
- 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町138 ※2009年12月10日現在の情報です
12月に入って、都心の公園でも紅葉を楽しめるようになって来ましたね。
さて、実は3ヶ月ほど前、ウッカリ、ギックリ腰になってしまったことがありました‥‥セラピストであろうとなかろうと、なるときはなるものです。
予防できなかったのと聞かれると‥‥ホントは出来たハズなのでこれはもう、ウッカリさんとしか言えませんが。
世の中には代替医療などのジャンルには様々な、ギックリ腰になった時のケアの方法が紹介されています。
もちろん、病院や、治療院に通うことも大切です。
しかし、せっかくギックリ腰になったのだから、いろんな方法を自分で試してみるチャンスだと思いました。
いわゆる、ボディワーク系の整体や健康法などやってみましたが‥‥
今回、一番、効いたのは「タッピング」でした。
(日本では、タッピングタッチ、TFT、EFTなどが紹介されています)
整体の方法や、体操のようなタイプでイマイチ、改善できなかったことから、もしかしたら「心理的な要因」があるのではないかと考えたのです。
やり方はシンプルな方法で、EFTを使わせていただきました。
まず、EFTの基本パターンの順番で、何も考えずにタッピングします。
そのときの、腰の状態を基準として‥‥
・2回目は「腰の痛さを感じながら」
・3回目は「その痛みと一緒に浮かびあがってくる感情を感じながら」
・4回目は「その感情に対して」
最後に、もう一度からだの状態のチェックをします。
これで、痛みが軽減、または変化したら「タッピング」が、効果があるということになります。
EFTの特徴である言葉による「セットアップフレーズ」を使用していないのは、とっさの時にフレーズが思い浮かばない場合のことを考慮したということと、身体症状の場合は「痛みの表現を考えるよりも、痛みそのものに対して、まずはやってみる」ということに焦点を合わせたからです。
今回は‥‥と書きましたが、東洋医学などの分野では、同じ病名、症状でも原因が異なれば治療法方も違うものになります。
だいぶ前にギックリ腰になった時は全く違う「からだほぐし」に効果がありました。今回の私のギックリ腰は、一番の原因が森の中でハンモックで寝ていたときに、想定していたより冷え込んでしまったために背中が緊張し、腰に負担がかかっていたところにありました。
しかし実際は、身体に対して施術を試みたときよりも、内面である「こころ」に対してアプローチをかけたほうが効果があったのです。
もし、身体症状がなかなか改善されないときは、「心理面からのアプローチ」の併用を試してみてはいかがでしょうか。
EFTに関しては‥‥こちらで詳しく紹介されています。
(その時は知人の整体院や鍼灸院に通院しました)
EFT(タッピングセラピー) ~自己治癒力、そして可能性を呼び覚ます~
また、EFTジャパンのサイトにも無料で資料が公開されています。
本格的な火鍋が食べたい方は‥‥(豆乳鍋ではありません)