イギリスにいる愛娘から荷物を送ってほしい!と依頼が![]()
きた、きた、きたよー! よくわからんけど、がんばる!![]()
と張り切って荷造りしたけど、送れずに撃沈![]()
スゴスゴと荷物を持ち帰った(現在)
まず、送ってほしいのが、歯科矯正で使っているインビザライン。
それと、ユニクロのバックと服。化粧品。2kg以内。
初めての国際便だから、クロネコヤマトと郵便局のEMS便を調べてみた。
それによるとクロネコの方が安い
2kg クロネコ4,300円 EMS6,700円
よし。クロネコヤマトで送るぞ!
と、調べてみたら、送るための伝票を作成しなければならない
こ、これを私に作成しろと!
住所は、大丈夫。愛娘の住所も私の住所も書ける!
問題は、商品名と原産国。日本で購入した金額などを
私に、英語で記入しろと!
・・・・これは、無理だ。
そもそも、化粧品は韓国製品が多いから、中身がわからん。
美容液?クレンジング?(送る化粧品はすべて娘が購入した商品)
こまった。。と、娘に素直にSOS。
すると、ラインで、商品名を打ち込んで送ってくれた。英語で。
うちの子天才!ごめんよ。語学力がない母で。。
Excel版のフォームがあるではないか!
母、パソコンは好きだから、これは大丈夫![]()
ひとつひとつ原産国を調べ、伝票を作った。
意外だったのが、娘が着てたユニクロの服はメードインベトナム。ユニクロのバックもメードイン中国。日本製じゃないんだ!とびっくり。
荷造りも完了して、クロネコヤマトに持ち込んだ。
中身をチェックされるから、未封印で。
すると・・・・
「化粧品は、すべてに成分表をつけてください」
「インビザラインは医療品になるので、送れません」と
食料品はダメとか、ちゃんと送れないものをチェックしてたはずなのに、まさかのダメ出し。![]()
しかし、私は、あきらめない! 愛娘のためだ!と今度は、郵便局へ向かった。
すると、ちょっと対応が違い、化粧品は
引火点が60度を超えているか
アルコール度数24%以下か
をすべて調べてください。とのこと。
そして、韓国製品は、ハングル語だから、難しいですよね?
日本製は、メーカーに聞けばいいですけど。。と言われた。
しかし、私はあきらめない(えらい!)
まずは、韓国コスメを翻訳ソフトを使い読んでみた。
さすが、翻訳ソフトだ!読めるよ!
と思ったけど、アルコールとか引火点とかどこにも書いてないじゃん。
ネットで探しても、どこにも書いてない。
これは、無理だな。
と、愛娘に現状をラインしてみた。
すると「わかった。韓国のメーカーは、私がメールですべて問い合わせしてみるから、お母さんは、日本の商品を調べてね」
・・・すげ〜な娘!
メールで問い合わせるんだ![]()
それは、何語?英語なの?ハングル??
見上げた根性だ![]()
これは、母も負けてはいられない!
日本の商品は・・・3本だ!
これくらいなら、なんとかなる!
そして、商品に記載されているお客様センターに電話した。
いまさらだけど、商品には、問い合わせ先の電話番号がすべて記載されているのよね。見てるようで、見ていないな。ありがとう。お客様センター![]()
初めての問い合わせは、ドキドキする(小心者)
1本めは、「大丈夫ですよ。引火点60度以上で、アルコールも24%以下です」
2本め「少々お待ちください。」としばらく待たされて、こちらも大丈夫とのこと。
3本め「アルコールはフリーですよ。引火点については、担当部署に確認をとり、折り返しお電話してもいいでしょうか」とのこと。で、4時間後に連絡があり、引火点も60度以上で大丈夫とのこと。
えへへん!できたよ! 母問い合わせできたよ!![]()
日本製のは、すべて大丈夫って言われたよ!
と、いうことで、現在、韓国コスメの問い合わせの結果待ちの状態。
送れるのは、何品あるかな?
それにしても、国際郵便って、敷居が高いね。ふっ~![]()
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