昨日の夜から、洗濯槽カビキラーをいれて、洗濯槽洗浄コースでの運転をしてたんですよ。

今朝には終わってる予定でね。

目印に洗濯槽カビキラーのボトルを洗濯機の蓋の上に置いてさ。



で、今朝の洗濯をしようと洗濯機を開けて、バサッとかごをひっくり返して洗濯物を中に入れたら………

水が高水位のまま残ってました泣

慌てて洗濯物取り出したよね………


もちろん、電源は切れてたのです。

だから「終わっている」と思ったんだもの。

朝だから、電気もつけずに薄暗い中でやったから水が入っているとも気づかなかった………

あ〜あ………

とりあえず、洗い→すすぎ→脱水までを設定して改めて運転再開。




昨日は珍しくババが一番遅くまで起きてたからな。

私が寝たあとに洗濯機を見て、「電源が入ったままだ!!ムキー」と思って切ったんだろう………

目印の洗濯槽カビキラーのボトルは、ご丁寧に洗濯機の上の棚に戻されていた。

空なのにね………


直接説明しなかった私が悪かったよ。

いや、直接説明してもやったかもしれないけど。

認識力、判断力は日々落ち、着実に進む認知症。

本人に機嫌よく居てもらうのが一番なんだろうけど、こちらのペースが崩されることが続くと、ダメージが蓄積していく。

ムスコのどん底の日々も辛かったが、まだ成長の見込める育児。

認知症の介護は、日々衰えていく姿を目の当たりにすることになる。

これまでの関係性もあれば、本人のプライドもある。

暖かく見守る………が、難しい。

苛立ちからババを攻撃してしてしまわないよう、距離を取るしかできなかったりする。

仕事で、他人の介護ならまだいいかもしれない。仕事っていう一線があるから。

プライベートでは、私には適切な介護?は無理だわ〜〜〜、と今日も思ってしまった。