テスト最終日。
朝のムスコの第一声は
「すごくしんどい…」
おなかが痛い、しんどい、無理…をアピール。
登校する気0じゃん![]()
最終日はムスコの一番好きな理科なのに〜。
熱はないけど、なんせそれ以上に本人のやる気が無い。
テストだけでも…
一時間だけでも…
と、一応促すものの、旗色が悪い。
とりあえず、
「せっかくの得意教科だし、頑張って勉強もしてたから、テストが受けられたらいいなぁとは思うよ。
でもまぁ、それは私の勝手な思いだから、別に行かなくたって怒ったりしないから安心しなー。」
「1時間目までまだ時間あるし、落ち着きそうならゆっくり登校してテストだけ受けるとか、どこかの1時間だけ受けるとかでもいいと思うよ。先生にはちゃんと伝えとくから。」
とだけ言って仕事へ。
結局、1時間目に間に合うように行って、テスト3時間受けて、早退して帰ってきた。
頑張ってきたんだねー![]()
得意の理科も受けられてよかった![]()
と迎えて(メールで)
帰宅後のムスコはゲームを楽しんでゆっくり過ごした。
事前に状況を連絡しているから、
支援級の担任の先生も、無理をさせることなく、かといってほったらかしにするわけでなく、
適度に放っておいて、適度に押してくれている感じ。
通常級だとこうはいかないかもな…
まぁ、なんにせよ、本人なりにがんばれたという満足感もあるようで何より。
土日の部活が再開したようで、明日は、部活あるんだってさ。
いけるかねー?