近頃、雨が多いですね～
それでも、やっぱ歩かないと!!
と思い
傘をさして外へ
雨の日って
めっちゃ髪型決まらず
ワックスつけたってダメｗ
学生のころはまっすぐな髪だったのに・・・
だんだん細くなって くるくるしてきて
湿気あるととたんに縮れあがっちゃう
ひどいもんです
もう歳なんでできるだけ若く見られたい～～
って願いもむなしく
もう隠しおおせませんｗ
てことで
あ～～くるくるでしわも目立つ初老のおばさんだけど
まあ、くるくる頭のかわいいおばさんだと
強引に思い込んで外へでかけたのでした
まもなくして
すぐ近所にあるどことかの事務所にさしかかり
ドアが開いてて
そこから
なにやら
激しく怒ってる男性の声が・・・
わ～・・・
するとその後に続けて
反論する女性の声が・・・
ひ～((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
夫婦なのかな？
夫婦で営んでる小さな会社なのかな？
それとも社長と事務員なのかな？
とか想像しつつ
そっとその場をすぎました
自分の過去のこと思い出すな
まだ娘が幼くて
なんで怒ったのか思い出せないけど
元夫が激しく怒鳴って
それが最初のわたしに対する暴言だった気がする
わたしすごいビビりなんで
反論はしたものの
心臓ばくばくで
確か家の中には姑がいた
それからのちも
元夫の暴言は再三続き
それで思ったんだ
娘を守るために我慢しようって・・・
それからだ
あんな冷え切った家庭になったのは
こんなこと思い出したくないよね
でもやっぱ
今日聴いた喧嘩のように
わたしも激しく反論して
とことん話し合えばよかったんじゃないかって思うな
それで早々に離婚になったとして
それはそれで納得して生きていけたんじゃないかな
しんだように生きる生活を何年もつづけるより
ずっと良かったんじゃないかな
娘にも迷惑かけなかったんじゃないかな
って・・・
今は
地獄から神様に救っていただいて
こうして
幸せに暮らしてるから
結果オーライなのだ
過去がどんなであろうとね
神様がね
その過去をひとまとめにつかんで
ぽーーーーーーーーーんって
海のかなた
水平線のかなたに
ほおりなげてくださったからね
（聖書よんだらその場面でてくるよ、たしか）
そして
そんな過去においてなんだけど
そのどんなときにも
神様は
ここ
ここだよ
ここにいるよ
帰ってきなさい
本当の場所へ
って教えてくださってたんだよ
わたしが気づかなかっただけ