みどりの日も終わろうとしています。無為のまま。
本日の長崎新聞「きょうの一句」は、小林美智子さんの「対岸の青き踏みたく橋渡る」でした。
美智子さんは、あてねが勝手に〝長崎俳壇の三美智子〟と呼んでる、三人の中のお一人です。
先日の大会ではお見かけしなかったような。
・春潮の道ある如く水尾残る
橋を渡ったり、春潮を眺めに行ったりされてるのでしょうか?
明日は立夏。
・猫の持たぬもの数多あり半ズボン
きょうは半ズボンで出かけたくなる暑さでした。でも、似合わないので止めました。
あしたは、立夏さんのお話を…。
ノアの家庭教師になるはずのメガネさんです。
ノアにひとりの時の過ごし方や、さびしさに打ち勝つ方法などを教えてもらう予定でしたが、間に合いませんでした。
しばらく滞在してもらいます。
在りし日のノア。
・ただいまに応える猫なき五月かな