第10回佐世保俳句大会の案内が届きました。
8月11日(山の日)午後1時から、市中部地区コミニュティセンターで。
四季雑詠2句一組千円(現金または郵便小為替)何句でも可。締め切り6月7必着。 
投句先=郵便番号857ー0312、佐々町市場免110ー12、鴛渕和明宛(電0956・63・5455)。規定の投句用紙使用。コピー可。 
主催の実行委員会会長は髙永久子さん(長崎新聞俳壇選者)です。
われらが、まりりんさんも選者です。すえよしさんの地元開催です。
あてねは、ジュニアの選者をします。
これまで応募したことありませんが、今大会は出してみようかと。  

関係者の3句紹介します。 
・横道へそれたる野火のたたかるる(久子)
・縁談のまとまる気配さくら鯛(桃花)
・つかの間の此の世の息を吸ふ雛(末好) 
好きな俳句です。