初めて帽子をかぶりました。いや、被らされました。これ、大き過ぎ!
でも、帽子もいいかもと。似合うかもと。ちゃんとボクに合う帽子なら。
あてねさん、このごろ、こんな野球帽か、ハンチングをかぶり、お出かけします。ハンチング、蛮勇を奮ってかぶっているようです。洋服に合わせて。 
似合う?似合わない?
冬なので、髪が少い頭が寒いみたいです。


時々ボクの背中に、あてねさんの木の葉髪が乗っかっていることがあります。
ボクの黒い毛にあてねさんの白い髪。気持ちいいもんじゃないよね、ごめんノア、とあてねさんが謝ります。

こんな俳句があるそうです。

木の葉髪一生(ひとよ)を賭けしなにもなし(西島麦南)

木の葉髪。頭髪の抜け毛を、木の葉に例える。素敵な、しかし、なんか哀しい言葉ですね。


ボクも老いて、眉に白いものが混じってきてるような。